どうも、こんにちはRyu1でございます。
大相撲9月場所の千秋楽の観戦を終え、無事にタクシーで帰宅しました。
7500円ぐらいかかってしまったのですが、バック1つに超大型紙袋2つは疲れてしまうと判断し、タクシーという選択肢に。
大相撲のお土産は、お茶屋さんから提供されます。
枡席料金とは別途加算されています。
今回は、枡席Sという座席でしたので、1枡席6万円(1万5千円×4人)。
お土産代は8500円×4個なので、34,000円。
その他、席での飲食を考えると合計10万円を超える観戦料金です。
かなり高額です…
まず、お茶屋さんという案内所に向かいます。
そこから枡席に案内していただきます。
少し無愛想な男性が誰でも見れば分かる座席まで、案内してくれます。
お席に着いたら必ずお茶代をお支払いしないといけません。
暗黙の了解です。
だいたい、2000円ぐらいが相場でしょう。いわゆる、チップです。
その他、飲食する際は、指定の案内所に電話し、必要なお酒やおつまみを注文します。
お支払いは、ツケ払いなので、年間や場所毎に精算します。
皆さん、安心してください。
上記、記載内容は案内所からチケットを購入した場合にのみ発生するしきたりです。
通常の方法で購入したら、もっtlラフに安く観戦出来ます。
さてさて、本題です。
お土産の中身は…
・あんみつ
・焼鳥セット
・タオル
・湯呑み
・お弁当
・お茶菓子
1つ1つ開けてご紹介したいのですが、このまま誰かにプレゼントしたいので、ご愛嬌を。
あまり古いしきたりは得意な方ではありませんが、郷に入れば郷に従えです。
無礼者は爪弾きにされますからね。
アヴァンギャルドと無知無礼は違います。
元時津風親方の『ビール瓶でちょっとこづいただけ』。
この発言、とーっても相撲界を表す言葉だなーって思いました。
いい意味でも悪い意味でも、令和でもなければ、平成でもなく、昭和でも少し若いような界隈な気がします。