どうも、こんにちはRyu1でございます。
神保町まで赴きギャラリーに行ってまいりました。
届いた招待状にはこう記載あります。
神話や神仏の世を舞台に、人々を和ませ、癒し、守る数々のキャラクターを彩り、隅々にまで不動のジャパニーズスピリットが宿る瀧下作品を目の前にすれば、観る者に笑顔がこぼれ、モチベーションがわいてきます。鬼の日常を人間味豊かに描いた「桃太郎シリーズ」で、今回は日本の季節を一回りします。
私の知識不足で存知上げなかったのですが、
とても人気な作家さんでございます。
展示されている作品で一番笑顔がこぼれ、モチベーションを貰った作品。
他にも素敵な作品がいっぱい。
彫刻等で線を彫り、その上から着色さえております。
1枚1枚非常に大変な作業であり、集中力が感じられます。
鬼は少し"悪"というイメージがありますが、
こちらの鬼はポップで、親しみを持てます。
しかし、お値段は中々親しみを持てるような金額ではなかったので、購入は断念。
シルクスクリーンなどではなく、
1枚1枚オリジナル作品であり、
複製が出来ないため版画での販売となるので仕方ないです。
購入できなくとも、
素敵な作品を観られただけで大満足。
ちなみに、美術館やギャラリーに行った際に、
長時間眺めているタイプではなく、滞在時間短めです。
今回も約10分ほどの滞在。
でも、濃厚な10分だし、来てよかったと思える貴重な10分。
人生も一緒で濃度の高い時間を過ごしたいものです。