どうも、こんにちはRyu1でございます。

 

先日お伝えさせていただきました、賃貸トラブル。

※詳細はこちらの記事をご覧ください。
 
2022年4月9日に、
オーナー、管理会社担当者、水管工事業者(クラシアン)
がお越しいただき、無事解決できました。
 
結果、浴槽から浴室に繋がる排水管にはこちらが詰まっておりました。
 
 
意味不明な物体です。
論点になる自責他責でございますが、当然私が自ら謎の物体を己が使う排水管に入れるわけもなく、入手方法も不明な物体が排水に影響を及ぼしていたというのは火を見るよりも明らかなため、他責となりました。
 
経緯をまとめます。
 

3月14日 水漏れ発生、管理会社に連絡、クラシアン1回目の調査

3月15日 クラシアン2回目の調査

3月23日 クラシアン3回目の調査

3月28日 私より管理会社に連絡。

 

この2週間で管理会社からは何も連絡がなく、

進捗や状況説明などは把握できておりませんでした。

 

当然その間水漏れが起こるので、浴槽に水を張る事は出来ません。

シャワーも通常使用だと水が漏れるので、ちょろちょろです。

 

最終的に、

4月9日にオーナー、管理会社担当者、水管工事業者(クラシアン)が来て、解決。

 

トラブルが起きても、

基本『仕方ないよな』ってスタンスだったのですが、

今回あまりにも管理会社の対応が悪く、遅かったです。

 

また、内容は伏せますが、虚偽の申告もされ、信頼関係を結ぶのは難しいと判断し、契約書通りの対応をすることにしました。

 

2020年4月1日に施工された民法改正により、

契約者の過失を除き、設備に不具合が有る場合は、賃料を減額されることとなりました。

 

今回は、風呂が使えないという事象です。

事象に応じて免責日数が定められております。

風呂の場合は、3日。

減額割合は10%。

 

つまり、、、

3月14日~4月9日=24日-免責日数(3日)=21日

賃料×10%×21日/30日の金額を請求し、既に着金しております。

 

ただ、数千円の話です。

約1ヵ月風呂を満足に使えず、

管理会社の対応も常識の範囲内とは思えず、

日本の法律では減額もたかが知れている。

 

決めました。

近々引っ越します!