どうも、Ryu1(りゅういち)でございます。
昨日、久々の映画館へ足を運びました!
※当ブログ調べによると、鬼滅の刃の劇場版が最後見たいです。
新世紀エヴァンゲリオンの劇場版。
エヴァンゲリオンは数あるアニメのなかでも、
かなり上位にランクインする作品であり、
幼少期から大好きでした。
その劇場版最終章を見ることに。
内容は、非常に良かった。
分かりにくく難解な部分も、
少し間口を広げて解説している。
キリスト教における、
父と子と精霊。
これがエヴァンゲリオンの最大テーマであります。
父である碇ゲンドウ(言動)
子である碇シンジ(神子)
精霊である綾波レイ(霊)
思想の違いから生じる、
宇宙規模の親子喧嘩。
イデオロギーって人それぞれ異なりますからね。
補完するのか、
リセットするのか、
はたまた壊してしまうのか。
私としては、
お互いに補完関係にある親子が、
綺麗な、美しい状態であるなーって思います。
そんな想いを馳せながら、
感涙に浸りながら見た、
最後のエヴァンゲリオン。