どうも、こんにちはRyu1(りゅういち)でございます。
メリークリスマス!
私は会社納めの日のため、てんわやんわとしており、クリスマスには程遠い気分と雰囲気に包まれております。
街を歩いていと行列を発見。
行列の先にあったのは…
宝くじ売り場。
そうか、今日は年末ジャンボ宝くじの発売最終日か。
皆さん、宝くじの1等の当選確率って知ってますか?
2000万分の1です。
パーセントすると、0.000005%。
いまいち、ピンとこない数字ですね…
具体例を挙げてみましょう。
とある雨の日に、あなたは傘を拾いました。
そこには、シールで携帯電話の番号が記載あります。
しかし、雨水で消えてしまっており、分かるのは冒頭の4文字。
090-0???-????
って状況。
ここから、1発で持ち主の人に電話が繋がる確率が、2000万分の1。
つまり、0.000005%。
ここからが本当の宝くじの不思議なんですが。
街で、300円で参加でき、傘の見事持ち主を探し当てられたら7億円という企画をやっている人に、声をかけられたとすると、あなたならどうでしょう。参加しますか?
恐らく、ほとんどの方が詐欺っぽい、当たらないだろうという理由で参加しないと思うんです。
しかし、宝くじはめちゃくちゃ売れているんですよ。
不思議で仕方ないですよね。
実際に当たっている人がいるからなのか。
それとも、国が運営しているから安心なのか。
はたまた、違う理由なのか。
ともあれ、宝くじには悪魔的な魅力がありそうですね。