どうも、こんにちはRyu1でございます。

 

 

最近めっきりアニメ鑑賞ができておらず、一人ふんがふんがと悶えております。

 

1つ、昔から漫画やアニメ界隈でどうしても納得できない事がございます。

 

漫画やアニメとかで主人公が敵に対して『こんな奴殴る価値も無い・・・!』みたいなそれっぽい事か言って、相手を殴らずに、トドメを刺さずに場面が終わることってありますよね。

 

(URL:https://www.a-inquiry.com/onepiece242/)

 

アレってどれくらいの割合の人が納得してるんだろうか…

少なくとも私は全く納得できずモヤっとした気持ちで『おいおいおい!殴れよー!ギッタギタのぐっちゃぐちゃにしてやれよー!おーい!』って心の中で叫んでます。

 

物凄くスッキリしないんですけれど、あまりにもこういった描写に遭遇する機会が多いなーと思うわけなのですよ。

 

主人公のイメージ的な善性を守るためなんでしょうかね。どうにもスッキリしない、気持ちが悪い。

 

そもそも殴る価値ってなんだろうか。

 

価値があると判断した場合は殴るんですかね。

 

そんなこと言ったら大抵の敵キャラクターには殴る価値なんて無いのではないですかね。

 

殴る価値がある対象というのは一体どんな相手なんですかね。

 

そんな事言ってたらバトルが成り立たないから漫画やアニメにとって死活問題の言い分なんじゃあないですかね。

 

殴る時に相手の本質を見極めて価値を見積もりその結果殴るに値したと判断した場合は殴るんですかね。

 

『殴る価値』ってなんだー!

そんな損得で敵を殴っていたのかー!

いやいや殴る価値も無いようなゲスだからこそ戦ってたんじゃないのかーい!

殴ってスカっとしたほうが絶対有益に決まってんだろ!登場人物にとっても読者や視聴者にとっても!あほー!

 

 

 

というわけで、、、

Netfilxでアニメを見るとします。

 

 

殴るとは縁も無い宇宙兄弟を。