どうも、こんばんはRyu1でございます。

 

 

近所のスーパーに行く手前に小さな公園があります。そこで、毎回迷惑している事が。

公園の入り口付近のベンチに座る高齢の女性が、猫やら鳩やらの野生動物に餌を与えております。恐らく、野生動物たちもその高齢女性の存在を認識し、また"餌を与えてくれる人"とも認識をしているため、その高齢女性がいる時は、その公園に野生動物たちが群がり、歩行者用道路にまで浸食しているため、少々迷惑している。個人的な感情を差し引いても、しっかりと区なのか、その公園なのか分からないが、看板にでかでかと『ハトや猫に餌を与えないでください』と明記してある。列記とした迷惑な方だ。

 

しかし、その野生動物たちからすると迷惑おばさんは救いの女神なのか、野生とは思えないほどに太っている野良猫もいる。Ryu1さんも少しやせないとと感じさせるほどに。

 

私なりに、太ってしまう原因を考えてみました。恐らく、数えれば切りがないのですが、大要因は"動いた以上によく食べる"である。体重の増減の公式は簡単だ。(基礎代謝+消費エネルギー) - 摂取カロリー。となっている。その合計値がプラスなら太るし、マイナスなら痩せる。公式は簡単だが、実践となるとそうもいかない。仕事上、食べるに繋がる行為が多いのだ。試食しなきゃいけなかったり、新商品が出たら食べた方が良いし、サンプル品が届いたり、来訪者がお土産をくれたりもする。そして、一番の原因が、自分でも薄々気が付いていたが、よく人からご馳走になる機会が多い。Ryu1さんの役割がお色気担当なのか、色物要因なのか、答えは明々白々だが、兎にも角にも『飯でも行かないか』と誘われる事が多い。

 

先日も、美味しいお肉を鱈腹ご馳走していただいた。1つ誤解を恐れずに言いたいが、決して私は大食漢ではない。同い年の男性と比較すると食が細い方だ。だが、ご馳走してくれる人からすると、大食漢なイメージが強いらしく、どんどんと次から次へと注文し、料理が運ばれてくる。食が細いと言えど、善意で注文してくれた料理を残すほどに、心は細くない。基本的に出された料理は全て平らげる。

 

ここで枕部分の文章を思い出してほしい。Ryu1さんは餌を与える高齢女性が迷惑だと感じていた。しかし、野生動物たちは満足な食事を与えられて喜んでいる。同様に、母親や弊社のスタッフたちは、私が太る事を迷惑、言い換えるなら心配してくれている。何故なら、Ryu1さんがみるみるうちに太っていくからだ。そうか、Ryu1さんが太ってしまうのは、ご馳走してくれる方々が悪いのか。根本解決を図るためにも、次回は、"餌を与えないで下さい"と書かれたTシャツでも着ていこう。御後が宜しいようで。