どうも、こんにちはRyu1(りゅういち)でございます。

 

 

本日は、

2月3日。

節分でございます!

 

特に、これといって、

節分に想いは一切ないのですが、

母親は何故か節分を超大切にしています。

 

 

そんな彼女から、

節分用の豆をいただきました。

 

 

どこの家庭も豆まきってのはやると思いますが、

我が家の方法はかなり厳密なルールがあります。

 

全ての窓につき、1回豆まきをやる。

あの家だから、それなりの数の窓がある。

恐らく100個弱。

 

1回に含まれる内容は、

『鬼は外』

『福は内』

と豆をまく。

 

 

少し想像を働かせていただきたいのですが、

我が家は、こう、なんというか、

アグレッシブな人間が2人いたわけですよ。

世間的に。

 

その2人が物凄い声量で、

豆まきをやるんだから、ちょっとしたアトラクション。

というか、討ち入り。

 

 

そして、その豆まきの時に、

いつも意味ねえだろって思っていることが。

 

母親は、

『鬼は外』

『福は内』 

と、福は内を言い終わる、

いや、少し食い気味で、

すっごい勢いで窓を閉めるんです。

 

 

想像してください。

容易く想像できるでしょ。

 

 

幼少期の頃に、母親に、

その疑問を聞いてみたことがあります。

 

R『ねえねえ、どうして、そんなに急いで窓を閉めるの?』

母『それはね、、、、福が逃げないように、そして、鬼が入ってこないようになんだよ!』

 

 

ふむふむ。

そういう理屈からなのか。

 

 

ただ、小さいながらに私は思いました。

鬼はいっつも家の中にいるけどな。