どうも、こんにちはRyu1(りゅういち)でございます。

 

 

先日、知人に料理を振舞ってあげました。

 

 

あさりとツナのアラビアータ

 

 

味覚って人それぞれで、

味が濃いのが好きだったり、

塩分控えめが良かったり、

中々、人に作るって難しいですよね。

 

 

味が心配だったので、隣に座る知人を、

横目でチラっと覗いてみた、、、、

 

 

すると、、、

 

 

なんと、、、、

 

 

1口も食べずに、

タバスコをかけ始める友人。

 

 

えっ、、、、

どうして1口も食べてないのに、

タバスコ、入れちゃうの、、、、

 

本来の味、わからないよ、、、

味、変わっちゃうよ、、、、

 

 

黙っておこうかと、

一瞬、ほんの一瞬、

刹那的な時間考えた末に、、、

 

漏れるような声で、

『それじゃあ全部タバスコの味だよ…』

と伝え、無言で完食しました。

 

普段から料理をしている人だと、

1回は遭遇したことがある、

料理の作り手あるあるではないでしょうか。

 

いや、調味料を入れるのは、別に、何とも思わない。

ただ、1口も食べてないのにってところが重要なんです。

 

もしかしたら、

このアラビアータが激辛な可能性もあるじゃないですか。

もしかすると、自分の理想的な味の可能性もあるわけじゃないですか。

 

その可能性も捨てずに、

1口はそのままで食べていただきたい。

 

 

 

そして私は誓いました。

2度とそいつには飯を作らないと。