どうも、こんばんはRyu1(りゅういち)でございます。

 
 
晩飯に、
バターチキンカレーを作りました。

 

 

欧風カレーはあまり好きではなく、

毎回、適当にスパイスを調合し、

インド風カレーを作っております。

 

 

ある日のこと、、、、

 

本日と同じように、

チキンカレーを作っておりました。

 

すると、

母親が現れ、

 

『何作ってるの?』

っと尋ねてきました。

 

いつの時代も、

母親とは疎まれる存在であり、

当然、私も例外ではありません。

 

なるべく最小限の会話に済ませようと。

 

『カレー』

とだけ、告げ、

カレー作りを続けます。

 

 

暫くし、カレーが完成し、

そのカレーを食べていると、

またしても、母親が現れました。

 

 

『私にも一口ちょうだよ!』

 

いつの時代も、

母親とは疎まれる存在であり、

母親に自分が作った飯を分け与えるなんて、

嫌で仕方ありません。

 

 

しかし、そこは、

ご存知の通りの性格。

 

何度無視しようと、

引き下がる事はなく、

 

 

『ねえ食べさせてよ』

 

『1口でいいから!』

 

『ねえねえ』

 

っと。

 

 

なるべく最小限の会話に済ませるべく、

仕方なく1口カレーを分けてあげました。

 

 

『美味しい!すっごい美味しいね!どうやって作ったの?』

 

 

やばい。。。

会話が広がってしまいそうだ。

 

 

そう思い、

急いでカレーを平らげて、

自分の部屋へ。

 

 

平穏な時を取り戻し、

一息付いていると、

1つの疑問が浮かびあがりました。

 

 

あれ、あの人の唯一の嫌いな食べ物って、、、

 

 

鶏肉じゃねーかっ!

 

チキンカレーとは知らずに食べ、

美味しいと連呼してしまう。

 

 

脳の錯覚って恐ろしいですね。