こんにちは👩🦲
TさんことMr.Tです❗
前回の記事の前フリで、
https://ameblo.jp/geeksopen/entry-12665139902.html
『皆さんの頭はピカールですか?』
と、言う質問にTwitterでかなり反響がありました(笑)
あるフォロワーさんは、
飼育している立派なピカールのニジイロを『ハゲ』と名付けます!
他のフォロワーさんは、
ストレスで円形ピカールが出来ました!
など、失礼ながら大笑いさせていただきありがとうございます(笑)
『ハゲ』だとあからさまで可愛そうなので『小峠』とか『ひちょり』とか『ロッペン』など愛嬌のある名前にしてあげてください👩🦲
円形ピカールはサッカーで例えると、フィールドのセンターサークルですね❗️
これからキックオフで試合開始となります(笑)
当然、『負けられない戦いがそこにはある❗️』
クゥゥゥゥゥッ❗
プレッシャーも凄いかと思いますが、人生というリーグ戦の中で降格(ピカール)ではなくて少なくとも残留(残髪)できることを祈っております👩🦲
さて、本題のニジイロクワガタですが今回も産卵セットのご紹介です❗️
前回の産卵セットは昨年ボクが組んだセットをご紹介しました❗️
20匹ほど幼虫が取れたのですが、2回目のセットは坊主でした👩🦲
なぜ2回目は坊主だったのか…
予想ですが、詰め方が甘かったと思っております❗️
そんな去年のことを踏まえて今年は産卵セットを数種類組んで実験してみたいと思います❗️
今回は小ケースで産卵木は入れずに組んでみました❗️
とにかく木の棒で硬詰めです❗️
ケースの端までしっかりとカチカチに詰めます❗
なぜマットを硬く詰めなくてはいけないのか、皆さんご存知ですか?
ニジイロクワガタは本来、材に生むんです❗
しかも凄く柔らかい材に🌳
飼育している方はご存知かと思いますが、ニジイロクワガタはアゴの力が凄く弱いです❗️
だから柔らかい材しか好みません🌳
マットを硬く詰めるのは柔らかい材の代わりだと思ってください❗️
しかも、産卵ケースが大きければたくさん生むってものでもないのです❗️
ケースが大きくなると硬く詰めしづらくなるんです❗️
理由は圧縮する力が逃げるからです😃
マットを硬く詰めるには必ず微粒子にしてください❗
ボクのように適当な幼虫の使い古しマットでも構いません❗️
ちゃんとフルイにかけ微粒子にすれば問題ありません👍
あとは上までマットを詰めて上記のように♀とゼリーを入れれば完了です😃
深さもあるのでダイソーのパン屋さんを使ってもいいのですが、ケース自体が柔らかすぎて硬く詰めづらいため、ボクはパン屋さんは使いません🍞
前回の産卵セットと今回の産卵セットではどちらがたくさん幼虫が採れるでしょうか?🐛
割り出しが楽しみですね😎
皆さん楽しんでいただけましたか?
今回は以上となります✌️
ついでになってしまいますが、ただいま合同プレ企画を開催しております😃
皆さん応募はされましたでしょうか?
まだの方は急いで応募しましょう♪
たくさんの応募を協賛者達が楽しみにしております😁
このプレ企画を機会にたくさんの人達と繋がれたら嬉しいです🌸
ご応募お待ちしております👩🦲👍
よろしくお願いします♪