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この記事にはわたしの強迫性障害の加害恐怖についての考えを書いています。医学的な内容ではなく、あくまで私個人の考えです。

また、加害恐怖について、症状の例や私個人の対応方法などを細かく書いています。人によっては読むのを避けた方がいい内容が含まれている可能性もあります。そしてあくまでも私個人の考えですので、すべての方に当てはまる内容ではありません。

十分にご注意ください。

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おはようございます☀

ここのところずっと晴れと夏の気温が続いていて、とっても生きやすかったのですが、とうとう曇り☁️や雨☔️や寒さ🌀に見舞われてしまい、心がとても弱くなってしまいました。


天気の変化に呆れるほど敏感な私は、劇的に変わった昨夜や今朝の天気から心が高級な湯葉レベルで薄く破れやすくなってしまいました。また、それに伴って強迫が出やすくなりました。


一点これまでと違うのは、暖かい日々で散々やってきた認知行動療法により、極端な恐怖については非現実的なものと疑ってかかることが安定してできるようになりました。その為、今朝の強迫についても息ができないほどのパニック🤯にはならずに済んでいます。ただわけのわからない感じになってしまうのです。


「ただひたすら訳がわからない感じに陥って、しばらく休めば冷静に戻る」


この訳がわからない感じはなかなか減りません。そして毎回ある程度不安と恐怖にやられてしまいます。でもある程度というのは強迫性障害という前提ではありますが😵💦



近頃成長したかなと思うのは、

・確認をしに行くことが減ったこと

・確認しなくてもスルーできることが増えたこと

・ちゃんと確認してちゃんと次に進むことが増えたこと

・他人や社会を前よりは信用できるようになったこと

です。



一向に良くならないわけではありませんし、一気に回復するわけでもありません。日々刻々と変化する自分の状態にちゃんた向かい合って対応していって、なるべく安静な毎日を送りたいものです。