今日、この本を読んでみました。
家族と取り組む強迫性障害克服ワークブック
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大切な人が強迫性障害に羅患している方向けとされていますが、
本人が読んでも、為になりました。
その中に、強迫性障害の特徴が書かれていました。
そのうちの1フレーズに目が止まりました
『人に対する過剰な責任感』
わお
これだよこれ!って感じです。
その辺を歩く人、すれ違った人、近所の人にさえ、
その身の安全とかの責任を感じてしまいます。。。
小さな子、高齢者、これらの方の安全をとても意識してしまいます。
過剰ですね。。。。ありえないほど。。。
そして、しばらく仕事をしていて、
ふと一段落してみると、
こんな考えになっていました。
『歩いてて倒れたりしたら、別に誰のせいでもない』
『ふと見かけた小さな子が迷子になったりしても、それはその子とその子の親の問題』
『歩道で全力で走ったり、暴れたり、道路を横切ったり、変な行動する人が何か怪我したりしても、その人の問題』
わたし関係ないね
ていうか
彼らの世界にわたし登場してないね、モブですらない
つまり
関係ないね
どうでもいいね
そんな風に思えてきました。