ボランティア先の高齢者グループで先日、今度皆で歌うから、

伴奏してねと言われたのですが、

 

忘れてくれないかなと思っていたけど、やっぱりキーボードが準備してありました……が、

 

なんと、脚が悪くなって来られなくなったという先生が、来てくれたのです。御年94歳。

 

音楽の先生ではなくて、書道の先生だそうですが、幼稚園の時からピアノを習っていたとかで、かつてはショパンのなんちゃらとか、ベートーヴェンの何楽章とかを弾いていたとか。

 

94歳で、幼稚園のときピアノを習わせてもらうって、どんだけお坊ちゃまなんでしょう。

最近は全然弾いてないそうですが、素晴らしい腕前なのですよ。

 

子どもの頃に身につけたものは、一生ものなんですね~

是非ときどき、思い出して弾いて欲しいものだと思いました。

 

 

いよいよ明日から、専門学校の講義が始まります。

これまで教科書の山から、適当に読んでまとめるということをやってきたのですが、

 

何十本も提出することになるであろうレポートに、ちょっとは役立つんでしょうかね~

 

本気出して勉強しますゆえ、

ブログの更新は、滞ることになるでござる。