ノーベル賞作家の方が亡くなったというニュースを見て、昔何冊か読んだのを思い出しました。


その時は、ちょっと古い感じがしたのと、この人の影響を受けてる作家は多いなーと思った記憶があります。


新聞に載ってた主な作品ていう中には、タイトルが見つからなくて、調べたら私が読んだのは全部、70年代の、初期の作品だったみたいです。


それで改めて今日キンドルで、お子さんが生まれたときの事を書いたらしき作品を読んでみたら


なんというか言葉一つ一つが、刺さるくらいに気持ちいいというか、時代は古いのに新鮮というか、圧倒されてしまった。


まだ半分しか読んでないけど、本を読むきっかけっていろいろなんでござる。