来月13日から脱マスクだそうですね。
日本人としては、こう宣言してくれると
やっぱり安心するんです。
ちょっとカッコ悪いけど、日本人は生真面目なんだからしょうがないや、ありがとう政府。
最近話題のLGBT理解増進法も、法制化が進むんでしょうかね。
正式名称は、「性的指向及び性同一性に関する国民の理解増進に関する法律」です。
性的マイノリティの人は、国内では人口の8%、約12人から13人に一人の割合で、左効きの人や、血液型がAB型の人と同じような出現率で存在しているのだそうです。
でも、セクシュアリティは目に見えるものではないので、自分の周りにLGBTが存在することに気付かずに生活しているということはあるかもしれない。
理解が浸透していない世の中で、自分のセクシュアリティをカミングアウトするのは不安でしょう。
性的マジョリティの人だって、
”私はヘテロセクシュアルです”なんて言うことはないんですからね。
誤解や偏見によるストレスや、自身のセクシュアリティを悟られないように振舞うことによるストレスによって、精神不安を抱える当事者も多いそうです。
こうした状況を改善するためにも、LGBTについての正しい知識と理解を増進する必要がありますね。
日本の福祉においては、まだまだLGBTについてあまり取り上げられていないように思います。
子どもや高齢者、障がい者にも当然、LGBTは存在するのですから、これをきっかけに理解が深まり、支援につながると良いです。
劇団民藝ノア美容室を観た
希望のあるおはなし