誰でも日々の暮らしが自分らしく、より良いものであることを望みますが、病気や障がい、加齢などは、人間に生活のしづらさをもたらします。

 

社会福祉は、それを社会的な努力や方策によって解決、あるいは軽減する活動を総合的に意味するものです。

 

生活しやすい社会づくりのために、社会福祉サービスや様々な福祉活動というものが存在しています。

 

私は高齢者のためのサービス事業にほんの短い期間ですが携わりました。

その上で思うことは、日本の高齢者は、平等に守られているんだな、ということです。

 

その施設では、一日に50人前後の高齢者に会いましたが、そこへ来所したら全員、同じサービスを受けられるんですからね。

 

もちろんカーストなんか無いですよ。社長さんも生活保護受給されてる方も、全部一緒です。

 

要介護度と、介護保険の負担割合はそれぞれですけれど、施設に来たら全員平等におもてなしされるんですから。

 

これはひとえに、40歳から64歳までの血と汗と涙の結晶、介護保険料のおかげなのでござる。ありがとうございます。

 

介護保険制度は2000年から始まったのですが、これこそ助け合いの精神ではないですか。

いつか助けられる側になったなら、感謝の気持ちを忘れないようにしたい。です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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