勉強モードになると、現実逃避の時間に2時間ドラマを見てしまう癖がありまして
「家政婦は見た」を見ていたら(だいすき)
主人公の家政婦さんの派遣先のお坊ちゃまが、昔よく遊びに行った公園でローラースケートするシーンがありました。
なんて自由な時代だったんでしょうね。
その公園には、かつてスケボーパークもあったんだけど、今はローラースケートもスケボーも普通に禁止です。
もっと昔、私が子供の頃なんか、道路でローラースケートしたけど。しかもそのローラースケート、靴の上から履くやつ。
(余談)
学校が終わったらランドセルを置いて、暗くなるまで遊んだ時代は懐かしいけれど、
時代と共に子供たちの生活も、どんどん変わってきていますよね。
核家族化、少子化が進む現代、両親は仕事で遅くまで帰らないので、子供たちの居場所は公園や家庭だけでは収まらなくなっています。
学校が終わってから、習い事や塾に行く子も多いけれど、そうじゃない日だってあるし、家庭にその余裕がない子だっているでしょう。
そういう子供たちのために、今は放課後児童クラブというものがあります。
そこには宿題を見てくれたり、一緒に遊んでくれたりする職員がいて、おやつも提供されます。友達も沢山いるし、楽しい時間が過ごせます。
子どもを守るための社会福祉は、子どもだけではなく、子どもを育てる場である家庭そのものも支援する、という理念において、「子ども家庭福祉」と呼ばれるようになりました。
子供が健やかに成長し、安全な生活を送るためには、保護者による養育だけでなく、保護者を支援する社会福祉が大切なんですね。
冷蔵庫に不穏な皿が
いつの…