保育士試験の勉強をしていると、生涯学習という言葉が出てきます。

 

一般に人が生涯に行うあらゆる学習のことで、学校教育の期間と場のみならず、

ライフステージに応じて多様な場所や方法で学習し、職業生活やその他の社会における活動において、その成果を発揮することを経て身に付くものであると。

 

そこで一番気になるのは、学習の成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図らなければならない (by文部科学省) 

というところなんですけどねー。

 

勉強って面白い。毎日のレクリエーションとして十分面白いです。国家試験という目標が設定されてると、尚楽しい。目標があるというのは、すごくいいもんです。

 

保育士試験は年2回あって、合格した科目は3年間有効だから、計6回のチャンスがあります。いいね。

 

最終的に全部合格したとして、3年経ったら私は・・・63歳でござる。

65歳からオフィシャルに高齢者と呼ばれるとして、高齢者二歩手前ですね。

 

私が、実際に保育士の仕事をしたいかどうかは置いときますよ。そのうえで申しますが、63歳で、というかカンレキ過ぎて、

「学習の成果を適切に生かせる社会」

って、いつかは実現されるんでしょうかねー。

 

日曜日の新聞には、求人情報の折り込み広告が入ってきますが、チラッと見ただけでも、清掃員とマンションの管理人と、警備員ばかり(あっ介護職も)です。

 

世の中ったら。

 

 

 

カンレキ過ぎよ、立ち上がらないかい

 

 

 

膝が痛いかい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武園ゆうえんち楽しそう

平成の子も楽しいって言ってた