公民館の高齢者グループでボランディア。
高齢者向け日帰りサービスでアルバイト。
最近これらをいきなり始めました。
四半世紀専業主婦だったけど、コロナ禍の自粛生活が続くなか、
誰かに会いたくなりましてね。
いろいろ考えた挙句、「そうだ、ボランティアしよ」と思って
地元のボランティア紹介所に行ってみた。
そしたら担当してくれた人がおばあさんで
こんなところでおばあさんが働いてるのか?と思ったけど、
すごくいい人で、色々と丁寧に教えてくれました。
ボラ先は、単発系と継続系、アウトドア系とインドア系、
接する対象も植物からゴミから、お子様、障害のある方、高齢者とかあったので
おばあさんが優しかったから、高齢者を選びました。
公民館の会議室を借りて、週に一度皆で遊ぶグループ。
気軽に行ってくださいと言われたから、ほんとに気軽に行ってみたら
コロナ禍なのに大盛況なんだね。
遊ぶといっても高齢者だから、テーブルを囲んで座ったまま出来ること
定番の折り紙とか、簡単なゲーム、工作をしたり、マスクをしたまま小さな声で歌ったりね。
なんかすごい楽しいし、女子ばっかりなのに
すぐに仲間に入れてくれて超感激。
最近、居場所づくりってよく聞くけど、これは私の居場所?
とまで思ってしまった。
にしても一番驚いたのは、主催者もボランティアも高齢者ってこと。
正直、見た目区別がつかない。
そういえば紹介所のおばあさんが、どこも皆高齢化でなんちゃらかんちゃら言ってたっけ。
そんなんだから、上半身が45度くらい前傾しちゃってるおばあさんが、
ほかのおばあさんのことを“あのおばあちゃん”とか言ってんだよね。
まあ70代と80代じゃ、0歳と10歳の違いがあるんだけど。
これで数年もすると、私にもその辺の区別がつくようになるもんなのかしらん。
アルバイトの話は、また後日。