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すべて一針一針じっくりと
手で縫い上げていく
レザーブランドのGeek&Freakです。

流行が目まぐるしく変わる現代
こだわり・個性が光る【otaku】に向け
発信していく変則的プロダクト。
裁断、縫製、仕上げに至るまでの
全工程を手作業で行い、趣向を凝らした
スタンダードアイテムを展開。

何かに熱狂しているあなたが持つ
『あなただけのこだわり』
を表現する唯一無二のアイテムを
お作りいたします。

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前回は【豚】と【馬】の
革の種類と特徴-2-を紹介致しました。

今回は鹿、山羊、羊についてです。
「レザーフリーク」
あなたも一歩ずつ近づいています!



【鹿】Deer
日本となじみ深い耐水性の高い革

柔らかで、手触りがよく、
耐水性に優れているなどの特徴があり、
日本では古くから
武具や衣類に使われてきた。

また、植物油でなめしたものは
セーム革と呼ばれ、
水分を吸収しやすいながらも
硬くならず、伸びても
元に戻る性質を活かして、
レンズや自動車磨きにも使用されている。




【山羊】Goat
独特のシボと柔らかさが特徴

独特の表面の細かな
シボが見られる山羊の革。

おとなの山羊革をゴートスキン、
仔山羊のものをキッドスキンと呼び、
ゴートスキンの革は薄いが
強度に優れ緻密な繊維をもつ。

柔らかいが丈夫で
型くずれしにくい点も特徴だ。

キッドスキンはゴートスキンに
比べてさらに薄くて軽く、
高級靴や手袋、衣類などに用いられている。





【羊】Sheep

抜群の手触りで高級衣料に使用


羊革のことをシープ、
生後1年以内の仔羊をラムと呼ぶ。

毛穴によるキメが細かく、
薄くて柔らかいのが特徴。

ただし繊維が粗いため、
強度が必要な革製品には
ほとんど利用されない。

ラムの手触りは素晴らしく、
高級な手袋や帽子、
また毛付きのものはムートンとして
コートなどに使われている。


見た目が似ている動物でも
特徴はそれぞれ。

特徴を活かした一番向いているアイテムを
お探しの時に参考にしてみては
いかがでしょうか?

次回はエキゾチックレザーについて
紹介したいと思います。

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