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すべて一針一針じっくりと
手で縫い上げていく
レザーブランドのGeek&Freakです。
流行が目まぐるしく変わる現代
こだわり・個性が光る【otaku】に向け
発信していく変則的プロダクト。
裁断、縫製、仕上げに至るまでの
全工程を手作業で行い、趣向を凝らした
スタンダードアイテムを展開。
何かに熱狂しているあなたが持つ
『あなただけのこだわり』
を表現する唯一無二のアイテムを
お作りいたします。
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焼肉を食べに行ったり
スーパーで肉を買いに行くときに
カルビ、ロース、ハラミやホルモン。
様々な種類がありますよね!
革にもいくつか種類があるのは
ご存知でしょうか?
部位によって革の特徴や
伸びる方向が違ったりするので
ご説明します!
・バット
背中に沿ってデリケートな
器官を覆っているので、
革としては一番丈夫な部分です。
革の中で、一番繊維の密度が高く、
品質と感触に関しては、
最も均一な部位です。
強度、耐久性に優れています。
半裁したものは「ベンズ」とも呼びます。
半裁で購入することが多いので「ベンズ」と呼ぶことが多いです。
・ショルダー
肩の部分に相当する「ショルダー」は
「バット」同様に品質は依然として
良いのですが、「バット」と
比較すると厚さが薄くなります。
頻繁に動かしていた部位で
あったために柔軟性がある部位です。
・ネック
動物によりかなり状態が異なる部位です。
牛や羊(シープ)の場合、
材質的には丈夫ですが、
成長の跡(トラ)が
酷く入っていたりします。
また、山羊(ゴート)では
あまり無い部位です。
・ベリー
厚さが一番薄く、
繊維密度は細く緩い部位です。
一般的に耐久性に乏しく、破れ、
変形などの原因となりかねない部分です。
デザインによっては、あえて柔らかく
馴染みやすいベリー部分を
使うこともありますが
負荷のかからない箇所に使用します。
「皮」は食肉の副産物として生まれ、
なめしを経て『革』になります。
Geek&Freakでは見栄えや、
革の品質に関係する使い心地の良さを
大事にしています。
一方で、環境面はもちろん
革に対するマナーとして
出来る限り全ての部位を
有効活用するように取り組んでおります。
自分の革製品が
どこのパーツが使われているのか
想像しながら使用してみては
いかがでしょうか?
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