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すべて一針一針じっくりと
手で縫い上げていく
レザーブランドのGeek&Freakです。
流行が目まぐるしく変わる現代
こだわり・個性が光る【otaku】に向け
発信していく変則的プロダクト。
裁断、縫製、仕上げに至るまでの
全工程を手作業で行い、趣向を凝らした
スタンダードアイテムを展開。
何かに熱狂しているあなたが持つ
『あなただけのこだわり』
を表現する唯一無二のアイテムを
お作りいたします。
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レザークラフトには『縫製』という
工程があります。
糸の縫い目が
作品の“クオリティ”に大きく影響します。
縫い穴をあけた革を綺麗に
縫い合わせる“手縫い”
手縫いの最大の利点は
『ステッチラインの美しさ』
手縫いのステッチラインの美しさを
ミシン縫いのような正確さで縫い上げる。
有難いことに縫い目を見たお客様に
「ミシンで縫ってるみたい」と
言われることがよくあります。
美しいステッチラインを保ちつつ
強度を持つ縫い方が手縫いだと
考えています。
Geek&Freakが手縫いに“こだわる”
理由を説明します。
手縫いとミシン縫いは何が違うか
ご存知ですか??
見た目にはわかりませんが
根本的に縫い方が違います。
ミシン縫いの場合、
表糸が裏糸を「すくって」います。
表の糸は常に表、裏の糸は常に裏です。
一方、手縫いの場合は、
2本の糸が交差する
縫い方をします(8の字縫い)。
表と裏の糸は穴を通るたびに
逆転することになります。
この縫い方の違いは
丈夫さに大きく影響します。
はっきりとそれが分かるのは
糸が切れたときです。
下の画像で糸が切れたとします。
手縫いならどっちが切れても
簡単にほつれることがありませんが、
ミシン縫いは青い糸が切れると
連鎖的にほつれてしまいます。