フランス・パリの晩餐会でスピーチ - ポール・クローデル | 大和民族連合

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日本人は貧しい、しかし高貴である。世界でどうしても生き延びて欲しい民族をただ一つあげるとしたら、それは日本人である。



ポール・クローデル

https://www.jushinkai.com/2018/02/no50/


ポール・クローデルは戦前、駐日大使を勤めた外交官(192127)で有名な劇作家、詩人でもあリ、ロマン・ロランとは同級生です。 


この言葉は、太平洋戦争のさ中、日本の敗戦が濃厚だった頃、フランス・パリの晩餐会でスピーチしたものです。


当時日本はフランスにとって敵国でした。そのような状況下でこのようなスピーチをした勇気に感銘しました。