アメリカは、闇の一族によりコントロールされております。ドルのレートと、石油のレートと、武力により闇の一族は経済を支配し、好況と不況を作り出し、バブルの発生と崩壊をコントロールし世界の富をかき集めているのです。また、情報もコントロールしています。闇の取引もしています。
アメリカが、建国の精神を守り小さな政府で、自国が侵略されない限り海外派兵はしない不干渉主義をつらぬいていたのですが、その減速を破り、第一次大戦の欧州へアメリカ軍の派遣を決めたのも、クリスマスで議会の有力な議員が地元へ帰ったときでした。第二次大戦も、欧州の戦争としてアメリカ国民は戦争への参加は反対の立場だったのですが、日本に真珠湾攻撃をさせて自国の被害が大きくなるように海軍を無防備にすることで、リメンバーパールハーバー(真珠湾攻撃を忘れるな)の世論を操作し、第二次大戦に参戦しました。
原爆投下は開発した大量破壊兵器の威力を実戦で誇示することにより、アメリカの世界征服の力を強めるためのものです。ブッシュ大統領が、大統領の独断で議会の承認なしに中東へ軍を派遣したのも憲法違反です。
闇の一族とは20世紀初めにアメリカに設立された以下の連邦準備銀行設立時の大株主のグループです。
ロスチャイルド銀行(ロンドン)
ロスチャイルド銀行(ベルリン)
ラザール・フレール(パリ)
イスラエル・モーゼス・シフ銀行(イタリア)
ウォーバーク銀行(アムステルダム)
ウォーバーク銀行(ハンブルグ)
リーマンブラザーズ(ニューヨーク)
ターンローブ銀行(ニューヨーク)
ゴールドマン・サックス(ニューヨーク)
チェース・マンハッタン銀行(ニューヨーク)
国際金融資本のロスチャイルド、アメリカのロックフェラーとモルガン一族、イギリス王室と欧州王室である。
彼らは、脆弱なアメリカ系銀行の実力と中央銀行を持たないアメリカの弱点を突いて、中央銀行を私物化することに成功しました。アメリカに連邦準備銀行を作り、アメリカ紙幣の発行権利を得た後、第一次大戦、第二次大戦を起し、世界中の富(金)をアメリカに集めて、ドルを金と交換可能な兌換紙幣として国際通貨にしたて上げます。一方、闇の一族でも上位にある石油財閥のロックフェラーは、第二次大戦後原油をミネラルウォーターよりも安く売って世界のエネルギーを石炭から石油に転換させました。
闇の一族は、連邦準備銀行のドルを印刷して、世界中の富をかき集めて、ドルを保有している国は、アメリカの保有している金以上にドル紙幣がばらまかれていることを憂慮し、ドルを金にかえようとしたところで、ベトナム戦争の出費を理由に突然ドルと金の取引停止を行います。これが、ニクソンショックです。
一方、ドルは石油取引の国際通貨でもあり、アメリカが金を取引停止後数ヵ月後に中東戦争を起して、石油を暴騰させたので、金とのとりひき停止があっても、ドルが暴落することはありませんでした。
そのころ、ロックフェラーがパパブッシュに石油利権で選挙資金を援助し、闇の一族に引き入れました。パパブッシュは有能な政治家でCIA長官のイスを強引に手に入れました。パパブッシュはCIAを使って、中東や南米の産油国に、イスラムゲリラや共産ゲリラなどの反政府組織を指導して、石油施設を攻撃させたりして、石油価格と、ドルのレートをコントロールします。
石油価格とドルのレートをコントロールできると、恐慌やバブルの操作は可能になります。好況で超え太った国や企業を恐慌やバブル崩壊で破綻させた後は、闇の一族の系列のハゲタカファンドがやってきて食い荒らすのです。
闇の一族は、戦争も自作自演のシナリオでコントロールします。
嘘の大量破壊兵器をでっちあげて戦争をしかけたイラク戦争は有名です。もうひとつ、有名なところではベトナム戦争です。誰もいない闇夜にアメリカ軍が攻撃をしかけて、先に北ベトナム軍が攻撃をしかけてきたと言ってベトナム戦争を始めています。スペインとの戦争では、自国の軍艦に爆弾をしかけてスペイン軍の攻撃があったからといって戦争を行い、キューバなどを獲得しています。太平洋戦争のときは、自作自演はしていませんでしたが、ハワイの真珠湾の軍の警戒を無くして被害を大きくして、リメンバー パールハーバーとアメリカ国民の情報操作を行い、日本との戦争に参戦しています。
国連も闇の一族が設立した戦争や紛争をコントロールするための組織です。
第一次大戦で、アメリカ軍を動かすのに苦労した闇の組織は、アメリカ軍の派遣を決定する議会から軍の派遣の決定権を奪おうと考え、闇の一族の手先である、ウッドロー=ウィルソン大統領が国際連盟を提案します。
しかし、賢明なアメリカ議会は国際連合の怪しさから国際連盟に加盟することを拒否しました。その結果、第二次大戦でアメリカ軍をヨーロッパに派遣するのに、上記のように苦労しリメンバーパールハーバーと情報操作する必要がありました。
そこで、国際連盟条約と9割程度中身が同じ国際連合条約を作成し、アメリカ議会に第一次大戦の教訓を活かせず第二次大戦が起こったのは、アメリカが国際連盟に参加しなかったからだ。第三次大戦を起こさないためには、この新しい国際連合にアメリカが参加することだ。第二次大戦が終わった今こそ国際連合に加盟するタイミングだ、ということで、議会に充分審議する時間を与えずに国際連合(国連)に参加することに同意させました。
その結果、国連の安全保障会議の代表で、国連軍の派遣をコントロールすることができるようになりました。こうして、アメリカ軍は、世界の紛争に自由に介入し、世界の警察とか、番長とか言われるようになりました。
国連は、上記のように安全保障会議の決議で、国連軍を世界中に派遣することができるだけでなく、世界保健機構(WHO)を通じて医療関係や、国連気候変動防止条約、生物多様性条約など、様々なルールを作ったり、様々な活動で世界を自由に訪問できます。国連は強力な権利を持つのですが、国連の活動の方向は国連の関係者の意向で決定され、その活動の承認は各国の同意が必要ですが、小国の代表を闇の一族の傀儡とすることで国連の決議は自由にコントロールできます。
国連の権利を利用して、イラク戦争では大量破壊兵器査察団にスパイを潜りこませ、軍事施設のスパイを行い、イラク戦争開始時の攻撃目標とし、開始後48時間でイラクは無力化し組織的な戦闘ができなくなりました。
国連気候変動防止条約(温暖化防止条約)では、COP3で、1990年の国別エネルギー使用量をベースに削減を進めるルールを作ることで、中国やインドなど発展途上国の資源利用に足枷をつけようとしました。闇の一族の活動を注目している人は、闇の一族のロスチャイルドが出てきて温暖化防止を訴えたことから、地球温暖化防止は闇の一族の情報操作で作られた虚構で、ゴアなどを使って環境ビジネスで一儲けしようとしているのでは推察しています。
また、WHO(世界保健機構)を使って、世界の有色人種の遺伝特性などのデータをかき集めて、SARSやインフルエンザなど有色人種だけがかかる薬か、自分達だけが助かる特効薬がある生物兵器を開発し世界の有色人種を10分の1くらいに削減しようとしているという分析もあります。