安倍政権への不満爆発=歴史認識の溝、対立長期化も―韓国
時事通信 4月24日(水)18時28分配信
【ソウル時事】
麻生太郎副総理ら閣僚や国会議員の靖国参拝に続き、安倍晋三首相が侵略の定義は国によって異なるとの趣旨の発言をしたことを受け、韓国で反発が強まっている。双方の歴史認識の溝が改めて表面化し、韓国側の不満が爆発した形で、対立が長期化する可能性もある。
麻生太郎副総理ら閣僚や国会議員の靖国参拝に続き、安倍晋三首相が侵略の定義は国によって異なるとの趣旨の発言をしたことを受け、韓国で反発が強まっている。双方の歴史認識の溝が改めて表面化し、韓国側の不満が爆発した形で、対立が長期化する可能性もある。
朴槿恵大統領は24日、「正しい歴史認識が前提とならなければ、未来志向で進むのは難しい」と安倍政権を批判。韓国紙は「100年ぶりの第2の朝鮮半島侵略」(文化日報)、「侵略戦争を否定すれば、(日本は)戦争可能な国家になる」(朝鮮日報)などの専門家の話を掲載した。
尹炳世外相は26日で検討していた訪日を取りやめた。また、24日に予定されていた福田康夫元首相らと朴大統領との面会が見送られるなど、影響が出始めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130424-00000130-jij-kr
侵略定義の模索
国際連合による侵略の定義の決議
wikipedia - 侵略 【引用】
「侵略の定義は国によって異なる」の意味が俺には良く理解できないが、国連によって決議された定義は存在するが、解釈や有効性についての争いがあると書いてある。
これもおかしな話だな?侵略じゃない戦争ってのは、いったい何なんだい?また、侵略を定義付けるというこは、侵略じゃない戦争はしても良いということなんだな?だったら、イラク戦争は何だったんだ。ありゃ侵略戦争だろう。
米国は国連を無視し戦争を仕掛け、後にパウエル国務長官は大量破壊兵器は無かったと公式発表している。にも関わらず、サダム・フセイン以下側近連中はみんな処刑された。ただ米国が石油の利権をぶん取りたいが為にだ。
馬鹿馬鹿しい。戦争に定義も糞もあるか。戦争は戦争だ!!ルールなんか決めてどうするんだ?戦争もスポーツ感覚か?
善良なる国民を人質感覚ですか?この野郎。
民間人に被害が出るんだ。これからの戦争は政治家同士が武器持って殺し合って、極力少人数で決めてくれ。合理的だろう?金も掛からねぇし。
靖国眠る世間一般的に戦犯と呼ばれている人たちこそ、我が国の英雄だ。参拝して何が悪い貴様等。
侵略
侵略(しんりゃく、aggression)とは、国際法上、ある国家・武装勢力が別の国家・武装勢力に対して、自衛ではなく、一方的にその主権・領土や独立を侵すことを意味する。軍事学概念としての侵攻(invasion)が目的を問わず相手方勢力・領域を攻撃する行動を指すのとは異なり、相手の主権・政治的独立を奪う目的の有無に注目した用語である。また、侵略のために武力を行使して戦争を起こすことを侵略戦争と言う。
侵略(しんりゃく、aggression)とは、国際法上、ある国家・武装勢力が別の国家・武装勢力に対して、自衛ではなく、一方的にその主権・領土や独立を侵すことを意味する。軍事学概念としての侵攻(invasion)が目的を問わず相手方勢力・領域を攻撃する行動を指すのとは異なり、相手の主権・政治的独立を奪う目的の有無に注目した用語である。また、侵略のために武力を行使して戦争を起こすことを侵略戦争と言う。
現代国際法上における侵略の定義については西欧国際法における国際犯罪概念の発展段階により徐々に形成されてきたものであった。国際連盟期における国際連盟規約11条、ジュネーブ議定書、ロカルノ条約、不戦条約などで戦争の違法化が合意されつつあったものの、侵略の定義化は非常に困難であった。
オースティン・チェンバレンは侵略を定義すれば無実のものにとっては罠となり、侵略を企図する者にとっては抜け道を探すための基準となると述べ、その定義化に反対している。
ラムゼイ・マクドナルドが「侵略の責任の帰着を判定するの能のある者は戦後五十年を経て筆を執る歴史家であって、開戦の際における政治家にあらず」と述べている。
その後国際軍縮会議で一応の合意が見られたのは、国際条約上の義務を無視して開戦した場合に侵略とされるということであったが、条約違反の認定で相互に意見が異なるのは当然であり、問題が完全に決着したとは言い難い情況であった。
オースティン・チェンバレンは侵略を定義すれば無実のものにとっては罠となり、侵略を企図する者にとっては抜け道を探すための基準となると述べ、その定義化に反対している。
ラムゼイ・マクドナルドが「侵略の責任の帰着を判定するの能のある者は戦後五十年を経て筆を執る歴史家であって、開戦の際における政治家にあらず」と述べている。
その後国際軍縮会議で一応の合意が見られたのは、国際条約上の義務を無視して開戦した場合に侵略とされるということであったが、条約違反の認定で相互に意見が異なるのは当然であり、問題が完全に決着したとは言い難い情況であった。
明文として侵略を定義した条約としてはソビエト連邦および周辺諸国を中心として締約された侵略の定義に関する条約(英語版)が最初のものである(1933年7月3日署名、1933年10月16日発効)。
しかしこの条約自体は東欧圏を中心とした8カ国(のち9カ国)によるものにとどまり、国際的な承認を受けたものとは言いがたいものであった。
しかしこの条約自体は東欧圏を中心とした8カ国(のち9カ国)によるものにとどまり、国際的な承認を受けたものとは言いがたいものであった。
国際連合発足後、朝鮮戦争に関する討議が行われている最中の1950年11月3日、ソビエト連邦代表は侵略の用件を列挙する形で侵略の定義の決議案を提出した。しかし列挙方式か、一般的抽象表現で行うかについて争いがあり、いずれの提案も成立しなかった。
その後たびたび侵略の定義に関する特別委員会が設置されて討議が行われたが、結論が出たのは24年後の1974年になってからであり、12月14日に国際連合総会決議3314が成立した。
決議の内容
その後たびたび侵略の定義に関する特別委員会が設置されて討議が行われたが、結論が出たのは24年後の1974年になってからであり、12月14日に国際連合総会決議3314が成立した。
決議の内容
・侵略とは、国家による他の国家の主権、領土的保全、政治的独立に対する、もしくは国連憲章と一致しないすべての武力的行使を指す。
・国連憲章にしたがわない武力行使は侵略と見なす
・国連憲章に従わない以下の武力行使が侵略とされる
・国家への武力的侵入およびそれにともなう占領または併合
・他国領土への爆撃または武器の使用
・他国の港湾、沿岸の封鎖
・他国の軍隊への攻撃
・他国との協定に違反する軍隊駐留継続
・他国が貸与した領域を、第三国への侵略に使用する行為
・上記の条項に該当するような規模を持つ非正規軍の派遣
以下省略
「侵略の定義は国によって異なる」の意味が俺には良く理解できないが、国連によって決議された定義は存在するが、解釈や有効性についての争いがあると書いてある。
これもおかしな話だな?侵略じゃない戦争ってのは、いったい何なんだい?また、侵略を定義付けるというこは、侵略じゃない戦争はしても良いということなんだな?だったら、イラク戦争は何だったんだ。ありゃ侵略戦争だろう。
米国は国連を無視し戦争を仕掛け、後にパウエル国務長官は大量破壊兵器は無かったと公式発表している。にも関わらず、サダム・フセイン以下側近連中はみんな処刑された。ただ米国が石油の利権をぶん取りたいが為にだ。
馬鹿馬鹿しい。戦争に定義も糞もあるか。戦争は戦争だ!!ルールなんか決めてどうするんだ?戦争もスポーツ感覚か?
善良なる国民を人質感覚ですか?この野郎。
民間人に被害が出るんだ。これからの戦争は政治家同士が武器持って殺し合って、極力少人数で決めてくれ。合理的だろう?金も掛からねぇし。
靖国眠る世間一般的に戦犯と呼ばれている人たちこそ、我が国の英雄だ。参拝して何が悪い貴様等。