ここしばらく行ってないですが。
ディズニーランドのイッツアスモールワールドが
好きで必ず行きます。
小さい子が家にいなくなってからもイッツアスモールワールドは欠かせません。
どうしてよ?ほかのとこで時間使いたい、っていう声も無視してあれだけは絶対
見たい。
はずせない。
行った日にイッツアスモールワールドにボヤが出て臨時休場したときは運の悪さに天を仰いで脱力しました。
イッツアスモールワールドのアフリカエリアが好きなんです。
あの、ドンドコドン!ドンドコドンというベースの太鼓に心が躍ります。
わたしの心臓の鼓動とマッチする。
ぴょこぴょこ動く動物たちをずっと見ていたい。
ジョイ・アダムソン夫人の「野生のエルザ」
イギリス人夫妻と仔ライオン、エルザの交流の物語。
エルザ、可愛い!だけど、はしはしに見える野生を夫人は怖くなかったのだろうか。
エルザはやがて巣立ち、わが子までつれてアダムソン夫妻のコテージまで連れて
きます。エルザとアフリカのすべての野性を愛し、大事にしつつ観察と交流を続けた夫人の記録の物語。
満面の笑顔で仔ライオンたちを抱きしめる夫人の写真が表紙の本。
まだ見ぬアフリカ大陸、野生の王国に夢を馳せました。
後に流れた夫人の死のニュースは今も切なくて心が痛いです。