海外の絵画が好きだ。
日本にある西洋美術館では広島の美術館、大原美術館には最低行った。石橋は行けてないorz
そして、海外から来る大きな展覧会にも何回も足を運んだことがある。
(これらについては後日語ろう。
さて、唯一の海外旅行でイタリアの、ローマ、フィレンツェに行ったことがある。
そしてフィレンツェのウフィッツィ美術館に行ったことがある。
(イタリアの想い出や名品などについては後日語ることにする。
世界から人が来るので早朝から待ってやっと入れた美術館。
ここは名品がそろう場所。(あまりにも作品が多いので後日いろいろと語ることにする。
その中でいちばん目を引いたもの。
それは、ボッティチェリのプリマヴェーラだ。
一番の目玉の部屋の中央に、どん、と置かれたこの作品。
カタログでは見たことがあるが、当然のように実際に見ると全然違う。
てか、これほどまでに違うものかと目を疑った。
大きい作品だ。そして作品の息吹を感じる。生きている。
レオナルドが一番すごいかな、と思ったが違った。
なんでレオナルド・ダ・ビンチが一番かなと思ったのは、
イタリアは線画、フランスは色彩の作品と思えばいいのだけれど、
レオナルドは線画のように感じる。
だから一番だろうと思ったけれど。
ボッティチェリのプリマヴェーラがこの美術館では一番迫力があり心に響いた。
お勧めです。
今回はここまで。