時間が1時間程度しか空きがななったが、図書館で借りたボルヘスに関する本がほんのちょっとよめた。


・「ボルヘス伝」ジェイムズ・ウッダル著/白水社(資料番号:0004770194)

ボルヘスの生涯を書いた評伝なのだろう。そのまんまだ。

ボルヘス作品に関する基礎知識も得られる予感がする。

ただ四百数十ページあるのですべては読めないだろう。


・「ボルヘスの世界」渋沢竜彦著/国書刊行会(資料番号:0004335477)

ボルヘス自身の評伝、または、他者の評伝なのだろう。

これはまだほんの少しだけしか読んでないので、あたりもつけられなかった。

色々な方のボルヘスに関する記事、読めるかな?


どちらも、著作年表があった。ただ古さを若干感じた。もれもあった気がする。


もっと時間があれば、本の質がわかるのだが。

まだ返却日までには時間があるので、せめてどんな本かは把握したい。


遅読なので、購入予定にはしている。


ボルヘスを読む際のなんらしかの参考になればと考えている。


はらしょ~orz