20世紀を代表する詩人の一部として、
アルゼンチンならボルヘス、イギリスならエリオット、アメリカならオーデンがいる。
特に詩人としてのJ.L.ボルヘスにはまっている。
もちろん短編、エッセー的なもの、評論的なものなども好きだ。
僕がもっている本は以下。ここ一カ月で集めたものだ。
・ボルヘス詩集 思想社
・創造者 岩波文庫
・詩という仕事について 岩波文庫
・七つの夜 岩波文庫
・続審問 岩波文庫
・伝奇集 岩波文庫
今のところ、ボルヘス詩集と詩という仕事についてを読了。創造者と七つの夜と続審問が途中読み、
伝奇集が積読状態だ。
wikipedia日本語版のボルヘスの情報も参考にしているが、
県立図書館、市立図書館の司書にも頼んで、他の評論的なもの(そのほかの作品も)も調べている最中。
オーデンは思想社の詩集を読了。
エリオットは岩波文庫の荒地、四つの四重奏を読了。文芸批評論が積読状態になっている。
エリオットにはまる予定だったんだけどなぁ(遠い目・・・
思想社のボルヘス詩集が積読状態だったので読んだら、はまった。
てか、なんでボルヘスの詩集買っていたのだろう。(他者の詩集も何冊か積読状態だが) なぜだ!orz
しばらくはボルヘス祭りだろう。
今回はここまで。