こんにちは。

今日はゼタ(是太郎。息子)のミスの話です。

 

 

怖いミス

 

最近、怖いミスを見つけちゃった。

ある数の約数はいくつありますか

という問題。

ひとつ足りないの。
予想通り「1」が抜けていた。

もちろん1も約数だと知ってる。
ゼタはあまり間違えないような問題です。

簡単な問題を間違えたことが怖いのではなく
ゼタはそれが漏れやすい手順で解いている

ということがわかって怖かった。
2年越しの伏線回収よ。

式を書くようになって
ゼタの思考回路が見えるようになって
よかったわ。

でも4年生の頃から式を書いていたら
基本の手順が身についていたのではちょっと不満

 

 

誰が気づくか

 

ミスは誰にでもあることです。
成長とともに自分で気づいて直そうともするものです。

いつも同じところでミスするなら
対策して減らすことも可能です。

例えばゼタは算数の
隣どうしの席になる組み合わせで
丸テーブルの時にいつも同じミスをします。

ランダムにミスするなら原因は
練習不足か睡眠不足か…

例えばゼタは不機嫌な時にやっつけた
プラスワン問題集で5問連続ミスしました。


ミスは基本に近いところで
たまたま発覚したものであるほど怖いです。

6年生はできることが前提になっていて
本人も、塾も、誰も気づかない。

親が気づくしかない。

でもゆすらもほぼ気づかない。
そこまで見てない。

だけど見つけた時はすかさず潰すか
解き直しノート行き。

それは
間違えたまま身についた計算手順であり

間違えて覚えている漢字であり知識であり…

 

 

冗談だと思っていたら本気だった件

 

これも最近のこと。

ゆすら:「はくちょう座の〜?」


ゼタ:
240821_1

解き直しで何度も間違えてきて

「×」をつけて返すと字だけ丁寧に書いてきて
イラッとして発音させてみたら本気だった。

この子、カタカナが弱めなんだわ。
(再掲)
240808_3

 

おしまい。