窓越しに見る哀愁
3人で遊ぶ日なので、
いま電車で移動中。
隣のスッピンであろう女性が化粧をしながら、
1駅1駅ごとに美人にビルドアップされていくのを
目の前の窓越しに見ながら、
自分の髪型に目がいった。
先日1000円床屋だけど数年ぶりに床屋に行き、
伸びてだらしなくなった坊主をチェンジしようと
床屋さんにお任せしたら角刈りにされたのだ。
窓越しに見る似合わない髪型は
とても哀愁が漂っています。
そうこうしているうちに
隣の女性は化粧が完了したっぽい。
いいなあ!!
自分は何駅過ぎても角刈りのままだよ。