残暑のお洒落をお楽しみ中の皆さん
こんばんは。
大変お久しぶりとなってしまいました。
7月~8月は
26SSの展示会に走り回り、、、
気がつけば
あっという間に9月。
まだまだ暑い日が続いていますが
もう秋の始まりですね。
早いです
9月と思うと
夏もそろそろ終わりだなぁと
少々センチな気分にもなります。
夏が終わるのは寂しくもありますが
秋のお洒落は非常に楽しみです
もう9月。
そしてファッションの秋。
ファッション指数は
秋モードに切り替えていきましょう
本日は
25FWの新作をご紹介させていただきます。
A.PRESSE
【アプレッセ】
経糸緯糸とも
別注のムラ糸を使用して織った
高密度のピンチェック。
もとは鉄道員の作業着で
汚れ仕事でも汚れが目立ちにくい柄ものとして
採用された生地です。
職人の手作業による経年加工は秀逸です。
Vintage US Army Jungle Fatigue Jacket
Vintage US Army M-51 Field pants
表地は経糸と緯糸にそれぞれ違う番手の糸を使用し
広すぎず狭すぎない
ヘリンボーンのパターンピッチを採用しています。
硫化染料で深いオリーブに染めた後に加工を施し
緯糸のムラ糸が自然なヴィンテージ感が出る様に
仕上げています。
1点1点風合いが異なり
特別な経年変化をお楽しみいただけます。
経糸緯糸ともに
空紡ストレート糸を使用した
14オンスデニム。
芯がややグレーに染まっているブラックが
抜けにくい古着のデニムをイメージいています。
ブラックデニムがグレーまで
フェードしていく過程で
シミや汚れでムラのある
絶妙な経年変化を表現した逸品。
Vintage Half Zip Rib Collar Sweatshirt
裏起毛生地は
ベースアイテムの糸を解析し
作成表糸が少し太番手で裏糸の起毛具合も
ヴィンテージの経年変化した
半起毛が特徴の生地を採用しています。
ヴィンテージを踏襲し
縫製仕様も忠実に再現した襟に
リブが付いている
ハーフジップスエット。
ヴィンテージ感のある短丈で
袖は太くせず適度な太さに設定。
インナーにも使いやすいちょうど良い
ゆとり感で
肩ハギがないヴィンテージのディティールを
忠実に再現し
丸みのあるシルエットに仕上げています。
職人の手作業による加工は秀逸です。
表地はヴィンテージを解析して作った吊り裏毛。
1時間に1メートルというゆっくりとした
スピードでしか編み立てられないが
糸に余計な負荷を掛けないで編み上げることで
肉厚ながら固くならず
ふっくらとした風合いに仕上がっています。
ヴィンテージの薄く伸びきって
緩くなったリブや
Vガゼットの歪みなど
あえて崩れたシルエットに設計されています。
職人の手作業による色むらやダメージの
経年変化をお楽しみいただけます。
50's後半頃の501XXをベースにし
シルエットは大きく変えず
股上を僅かに深くして
尻ぐりのくい込みを軽減させることで
バックスタイルを調整しています。
BIGINCHのデニムで希に見られる
バックポケットが脇側に離れているバランスを活かし
完成されたデザインの中に遊びを入れています。
生地は50's後半から60's前半頃の
501XXの糸を再現して
しっかりと打ち込んだ13ozの赤耳付き
セルヴィッジインディゴデニムを使用。
縦落ちの表情がとても良く
ヴィンテージ感のある生地になります。
表地は不均 一なムラ形状を
複数種の異形状の糸をミキシングして
織ることで表現した
幾度となく研究して導きだした
インディゴの糸染め回数と時間の調整により
この絶妙な色を作り出しています。
シンチバックやサスペンダー釦が特徴の
1922年モデルの501XXをベースに
バランスを整えた太めのシルエット。
股上を僅かに深くして
尻ぐりのくい込みを軽減させることで
バックスタイルを調整した
BIGINCHのデニムで稀に見られる
バックポケットが脇側に離れているバランスを活かし
完成されたデザインの中に遊びを入れています。
自然な経年変化を手作業により再現。
ヴィンテージの雰囲気をお楽しみ下さい。
自分磨きのアイテムを。
ちょっと心豊かにしてくれる
幸せな1着を
見つけにお越し下さい。
皆さまのご来店をお待ちしております。
GEEK/GEEKCLASSIC
Horii
福井県越前市村国3-4-1
tel : 0778-22-9180
e-mail : geek@dug-corporation.co.jp
open : 11:00-20:00