こんにちは、敬一郎です。
ここ数年でファッションアイテムとして浸透したバンドカラーシャツ。
襟付きのシャツと違い、適度な抜け感が人気のアイテムです。
また春夏シーズンには欠かせない首元の
ネックレス類を付けやすいというのもポイントかもしれません。
またこの第襟だけで襟を持たないバンドカラーシャツというアイテムは
ここ数年で見る事が多くはなりましたが
元々は襟付きシャツの原型と言われるほど歴史が深いアイテム。
昔の人達はこのバンドカラーシャツを普段は作業着等に使い、
正装のときには襟をつけたりして1枚で2枚をこなすシャツのだったみたいです。
そしてこの歴史の深いバンドカラーシャツというアイテムを今
様々なブランドがディティールであったりシルエットであったりを
工夫しながらブランドの世界観表現しております。
本日ご紹介させていただく
Nigel Cabournのバンドカラーシャツは”生地”と”ディティール”に
ブランド特有の世界観が表現された1枚です。
インディゴ染めされたストライプの生地をバラバラに張り合わせ
ディティールにはNigel特有のガチャポケ・サイドの耳・猫目ボタンなどヴィンテージ感を
感じるディティールがを随所に盛り込まれております。
程よく今の空気感をまといながらもNigelの世界観が上手く表現され
1枚で着ても様になるデザインなので色んなスタイルを楽しめるかと。
是非1度後体感なさってみてください。
Nigel Cabourn / BAND COLLAR SHIRT - STRIPE / 22,000 + tax
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敬一郎