
”お洒落は足下から”
誰が始めに言った言葉なのかはわかりませんが服を着る上で教訓の様な言葉になってます。
スタイリングをする上での言葉なのかもしれませんが
先人にそういわしめる程魅力的なアイテム。
それほど重要なアイテムであり、知れば知る程面白く深みにはまっていくアイテムです。
そして今回ご紹介するアイテムも深みにはまれる魅力的なアイテムです。
”Hender Scheme / manual industrial prpducts 12"
オマージュシリーズ第12弾となります。
今回はNIKE AIR PRESTOのオマージュ。
ソールやシューレース、金具部分に至るまでの全てを革のみで製作しております。
今季はタンニン鞣しのシュリンク革をつま革に使い、履きぐち周りに鹿革を使用しているため
履き心地は柔らかくふんわり。
レザーシューズとは思えない履き心地です。
そして今回のモデルのデザイナーの拘りを感じるのが履き口。
元ネタのポイントとなるディティールが履き口が狭い所。
通常の素材ではなくレザーという伸びない素材を使用しているため
履き口部分は大きくするしか無いのですが元ネタの特徴を殺さないよう
型紙調整を繰り返し作られたそうです。
ですのでご購入を考えられている方は通常の靴の履き口よりかは若干狭いため
ワンサイズアップでのご購入をお勧め致します。
そして今回のアイテムあまりの工程数、制作に時間を要するため
1店舗に付き3足までのオーダーしかできないという限定生産となりますので
是非お早めにお願い致します!
Hender Scheme/mip-12/manual industrial products 12/56,000 + tax
敬一郎







