こんにちは。
GEEK 大塚です!!!!
夏のような暑さとなりました、福井県!!!
皆様、如何お過ごしでしょうか!!??
さてさて、本日は、前回の予告通りに、
〝 BOSS ヨーロッパのお土産 vol.2 〟 のお話を♪
前回は、英国の名門 【Church's - チャーチ - 】 を皆様に
ご紹介させて頂きました♪
さて、本日は!!!! というと、、、
イギリス、靴、と言えばココでしょ!!!!!!
アノ!!!!! 魅惑の!!!!!!!
世界中のファッショニスタを唸らせる!!!!!!
ココ!!!!!!!
きました☆
ドレス靴の絶対王者
【JOHN LOBB - ジョンロブ- 】
紳士靴の世界で別格的な存在であり、
英国王室御用達の一流の中の超一流!!!!!
これぞ男の憧れであり、世界最高峰靴ブランド!!!!!!
がっ!!!!!
これまた、GEEKに来たる!!!! v(・∀・)v
この理屈どうこうじゃないかっこよさ、美しさ、存在感、
最高です!!!!!
では、まずはブランドのご紹介を♪♪
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Brand History Of 〝 John Lobb 〟 - ジョンロブ -
1849年、超一流革職人のジョン・ロブ氏がLONDON ST James Streat に靴屋を
開いたことから、その歴史は始まりました。
ビスポーク専門店として高い名声を得たジョンロブは、後の1902年、
二代目がパリに支店を出すまでにも、成長を遂げていました。
ビスポークとは、お客様の足に寸法違わずフィットした靴をデザインし製作すること。
その半世紀以上に渡り、英国・仏国でビスポークが話題となっていましたが、
その卓越した技術力とクオリティーを見出したかの、エルメスによって、
更なる資本注入が行われ、ジョンロブ・パリ<通称 ロブパリ>が誕生したのである。
英国に居を構える、ジョンロブは、現在でもビスポーク専門店として、活動を続け、
多くの世界的な著名靴職人を何人も輩出し続けている。
1826年、英国万国博覧会にては金賞を受賞。
翌年10月には、当時の英国皇太子(エドワード7世)にブーツを献上し、
英国王室御用達靴職人に任命されました。
一方、ロブパリは、1982年頃からプレタを展開。
所謂、レディースメイドの製造が開始されたのである。
ビスポークとレディースメイドという一見すると違うようにも思えるのだが、
そのルーツは全く同じものであり、品質に関してはエルメス傘下となった故の、
尋常ではない徹底したクオリティー管理のもと、英国は靴の聖地と呼ばれる、
ノーザンプトンにての伝統のグッドイヤー製法を用いたハンドメイドシューズラインとして
現在のラインが生産されている。
大御所メゾンのエルメスにより、提案される優れたデザイン性、最高級素材、
卓越したジョンロブの技術力が高い次元で融合し、生み出されるドレスシューズは、
審美眼のある者たちの憧れのベンチマーク的存在となったのである。
現在数多く存在する世界中のドレスシューズの原点がここにあります。
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では、早速ご紹介です♪
まずは、こちらのMODEL を☆
John Lobb の鉄板中の鉄板、
John Lobb と言えば!!! の看板MODEL 、
そして、世界のダブルモンクのスタンダードを
作った先駆者的存在、
〝 William 2 〟
20世紀最高の伊達男、かのウィンザー公がジョンロブに自らの
ダブルモンクを依頼した事をきっかけに生まれたと言われるMODEL!!
世界でも最も古くから最高峰を維持し続けてる偉大な逸品♪
LAST には、9795!! このクラシックなスタイルは、老若問わずに絶大なる人気を
誇ります。ゆったりとした足入れ感に落ち着きを感じるボリューム感は、
クラシックなジョンロブのスタイルを、末永くお楽しみ頂けます。
シンプルに飽きのこないキャップトゥ、重厚感のあるアッパーの剛性、
威厳を感じさせるLAST、ジョンロブのコレクションの中でも
随一を誇る、履き慣らしを必要とするこの硬さと重量感、
それをすべて支えるダブルソールの構成、
非常に理に叶った仕様となっておます。
これこそ、非の打ちどころがないと言うもの!!!
それでいての、この美しく高級感に満ちた表情!!!!
うっとりとさせられるんですよね♪
美しいって表現のできる靴は、世界中探しても出会えるものではありません!!!
まさに、傑作ってわけなのです☆
OFF time の使用、そしてもちろん ON time の使用はもちろんの事、
如何なる場において、ご活躍頂けます☆
こちらのMODEL は、サイズ / 7 1/2 の一点のみ!!!!!
是非、この機会お見逃しなく!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして、お次はこちらです♪
こちらは、MODEL 〝CAMBERLEY - ケンバリー〟
満を持して登場した新 LAST 2511 が採用された
MODEL となっております!!!!
ちなみに、MODEL名の〝CAMBERLEY〟とは!!??
英サリー州にある町の名前です。ロンドンへの通勤圏内にある
南部の郊外の町は、近代化が進んで、便利になる一方、環境にも恵まれ、
若いファミリー層に人気のエリア。
そんな意向も感じられる、ならではなところかと♪
このLAST 2511 は、スッとのびるスリムなロングノーズに
ポインテッド気味のラウンドトゥ。
シェイプが効いてスタイリッシュで、若々しくモダンな印象を感じられる、
現代的なスタイルとなっております!!
ジョンロブコレクションのバラエティを広げ、
より幅広い世代にジョンロブの魅力を伝える事の出来る、
その感覚ですね☆
このMODEL 〝CAMBERLEY〟 トゥのパンチングが芸術的で、
非常に繊細で美しく、気品で可憐な印象を感じられる、
ダブルモンクシューズ!!!!!
先程、ご紹介の〝 William 2 〟 と比較すると、流麗で、若々しいイメージとなります♪
ソールは、シングルレザーソールとなり、軽やかな履き心地となっております。
この革の絶妙と言える色味、そして艶やかな優雅な表情、
間違いなくお洒落で最高のクラス感を感じさせる、
そんな足元を演出して頂ける逸品です★
こちらのMODELも、On / Off あらゆるシーンにおいても、
ご活躍頂けますよ♪
こちらのMODEL は、 サイズ / (7 1/2) (8 1/2) のご用意☆
でしたが、サイズ / (7 1/2) は、先日、お客様の元に旅立ちました!!!!
良いモノは、やっぱり良いんです☆
こちらも、是非お見逃しなく!!!!!!!!!!!!!!
そして、本日はこんなモノもご紹介しようかな♪
こちらも BOSS のお土産なんですが、
巻物各種、ストール~スカーフ、
そして、目新しいところで、アスコットタイまで♪
様々な形、柄、素材☆ これまたBOSS がバイイング☆
すべて、Itary Made の上質感溢れる、洒落た表情です★
シーズンレスでお楽しみ頂けるものばかりですので、
是非、チェックしてくださいね★
以上♪
それでは、本日はこれにて♪
GEEK 大塚でした★