直木賞作家、桜庭一樹の大人気小説『GOSICK - ゴシック -』がついにアニメ化!



<< あらすじ >>
聖マルグリット学園の図書館塔の上、
緑に覆われたその部屋で、
妖精のような少女――ヴィクトリカは待っている。
自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を――。
そして一人の少年 < 春来る死神 > を――。

二人の出会いが、全ての始まり。
その物語、GOSICK。



<< キャラクター >>
ヴィクトリカ・ド・ブロワ < CV:悠木 碧>
聖マルグリット学園の図書館最上階にある植物園で、いつもおびただしい数の本を読みながら
ひとり過ごしている美少女。小さな体に似合わず、退屈しのぎにその頭脳と圧倒的な知識で、
様々な事件を解決へと導いてしまう。一弥のことも「退屈しのぎだ」と思っている様子だが…。

久城 一弥 < CV:江口拓也 >
東洋からの留学生としてソヴュールにやってきた少年。
軍人一家の三男として厳しく育てられ、成績優秀で正義感も強いが、一生懸命すぎて空回りすることも。
学園では「春来る死神」と、いわれのないあだ名をつけられて恐れられている。

セシル・ラフィット < CV:鹿野優以 >
聖マルグリット学園の教師で、一弥のクラスの担任。
明るくて、おっとりしたところがあるが、一弥が一日でも早く学園になじめるようにと、気にかけている。
授業に出ていないヴィクトリカへの届け物を、一弥に頼むことが多い。

グレヴィール・ド・ブロワ < CV:木内秀信 >
ソヴュール警察の警部。
一目見たら忘れられない、その奇抜な髪型で知られている。
由緒正しい貴族の嫡男でありながら、警察の捜査を指揮し、難事件を次々と解決している、との噂。


<< コメント >>
私がみなさんにお勧めしたい作品のひとつ、『GOSICK - ゴシック -』の紹介です!
ちょっと前からアニメ化の話は聞いていたので、個人的には「やっとアニメ化かぁ~」って感じです。
確か既にドラマCDも出ているみたいですが、アニメでは声優さんが変わってしまっているようですね。
私の中では小説を読みながら考えていたヴィクトリカの声優さんは、< 渡辺菜生子 >さんだったんですけど…
(作中の「しわがれた声」とうフレーズで、『ジャングルはいつもハレのちグゥ』のグゥ様の声を思い出しましたw)

それにしても、ヴィクトリカはかわいいなぁ… (´Д`;)ハァハァ