雪国の皆さん、お疲れナマです。

 きょうで雪かきは3日目。腕や肩、腰などが筋肉痛に見舞われています。

 きょう現在、積雪量はひざ下くらい(約50㌢)。自宅前には約20㍍の私道のほか、駐車場や庭などがあり、雪かき用のスコップ(人力)で除雪しているので、とても重労働です。

 現在、ニートのジィジと大雪で店を臨時休業している妻は朝から晩まで、雪の止む間をみて、雪かき。どけても、また降り。きれいに除けたと思ったら、屋根雪がドカッと落ちてくる始末で、老夫婦はヘトヘト。肩や腰などにシップを貼っているものの、体は悲鳴をあげており、老いた体は若かった頃のように、すぐに回復しません。

 




 自宅前の私道は隣の家も利用していますが、若夫婦は雪かきが終わった頃に出勤。きれいに雪どけした道を、何食わぬ顔をして車で駆け抜けてゆきます。

 帰宅してもダンナが車庫前を少しきれいにするくらい。若嫁は素知らぬ顔。スコップを持っている姿なんて見たこともありません。

 普段から、私たちと目(あいさつ)も交わさない若妻。せめて「ご苦労様です」の言葉くらい、かけてもいいんじゃない、と思うのですが…