昨日は毎月の定期検査。かかりつけ医の血液内科を受診した。

 血液はこの日の速報値、8月の詳細検査とも白血球、赤血球とも基準値内。ただ相変わらず、血小板は少ない。このほか、脂質(コレステロール)やクレアチニン(腎機能)が高く、塩分の摂り過ぎなど食生活に気をつけるよう、アドバイスを受けた。

 

 この後、触診があり、念入りに腹部を調べてもらった後、医師から「もう、そろそろ提案しようと思っていたんですが。次回の診察までにCTを受けてください」と言われた。

 臓器の状態をチェックするためで、総合病院を予約してもらい、今月末、受けることに。この画像を見ながら、今後の治療方針を決めるため、次回の受診も12月末に決まった。



 

 先日、悪性リンパ腫を患っている友人が「寛解した」「病院に行かなくて済む」と喜んでいた話を医師にすると、「寛解は完治でない」と前置きした上、「悪性リンパ腫のタイプはさまざまあり、〇〇さんの場合はずっと、血液やリンパ、脾臓などの状態を続けなくてはならない。そのためにもCTを受けてください」と言われた。

 「ずっと」か。

 高額な医療費など…、先々のことを考えると、気が重い。