風呂の修理がようやく完了した。
浴槽とシャワーの水栓から水漏れが発生し、業者にみてもらい、修理することになった。
シャワーは製品ごと交換。新品が届くまで1週間以上かかった。
浴槽は全自動でお湯張りをしてくれるので、水栓の元を止めてもらうことに。
このユニットバス、使用して27年になるが、全自動でお湯張りできる機能があることを知らなかった。
コントロールパネルでお湯の温度、水位を設定すると、適温の湯を入れてくれ、設定値になったら、音楽とともに「お湯が入りました」と教えてくれる。そんな便利な機能があったなんて、業者から「設置時、説明受けてなかったの?」と言われた。
完治以降、全自動機能を使っているが、すこぶる便利。もっと早く知っていればよかった。
一方、シャワーも水温設定が楽になり、シャワーヘッドも最新式に変更された。
母は浴槽に入らず、シャワーのみを使っているので、交換後、使い方を説明したのだが、いつもどおり「浴槽の入れ方はどうすんや?」などと、人の話に耳を傾けようしない。まさに糠に釘だった。
トイレ、台所、風呂、車と次々と故障してきたが、今度はキッチンの蛍光灯が壊れた。スイッチを入れ、しばらくは点灯しているのだが、突然、消えてしまう。本体の不具合とみられ、交換することに。
3400点たまっていたポンタカードで購入しようと思ったが、田舎では使える店が少なく、中古買取のセカンドストリートへ。すると新品のLED蛍光灯があったので、即購入。400円の追い金で済んだ。
あれも、これも、些細なことばかりだが、自分がいる間に、やり残したことが無いようにしたい。生きている間に。