先日のブログ「ずぶ濡れのおしり」の舞台となった公園を昨日、再び訪れた。すると驚くことに遊具の周りに砂が敷き詰められ、水たまりが無くなっていた。

 このスポーツ公園には3歳から6歳児が遊べる大小の遊具が3つ設置されている。昨年6月にオープンし、きれいな遊具ばかり。地元の事業団が管理しているのだが、遊具の周り(特に滑り台の降り口)が低く削れており、雨が降ると池のようになっていた。雨上がりの先日、孫を連れて遊びにいったが、靴や服がびしょびしょ。

 「せっかく、よいものができても…」という声もあり、この日の利用者もジィジらだけだった。

 この声が届いたのだろうか。遊具の周りの凹みはなくなり、水たまりも解消。昨日は多くの子どもたちが楽しそうに遊具で遊んでいた。

 



 「第一発見(犬)はビリー」の続き

 

 18日朝、散歩中、ビリーが人骨のようなものを見つけた。その後、警察の調べで動物の骨と判明し、難無きを得た。

 その際、お巡りさんが骨を拾ったあたりを捜索しても何も見つけられなかったが、今朝、またビリーが別の骨を見つけた。

 最初に見つけた場所から数㍍離れた草むらの中、短い骨を探し当てたビリー。「お前、警察犬になれるぞ」と頭を撫でてほめてあげた。

 動物の骨とわかっているため、今度は警察に届けないつもり。それにしてもお手柄のビリー。警察犬や猟犬の血が流れているのだろうか?