きょうもユーチューブに見入る孫娘。

 間近で見る姿に見かねテレビガードを作った。

 テレビガードはテレビの画面を小さなこどもの落書きなどから守るベビーゲート。ネットで調べると2~3万円で売っていた。

 以前、初孫が生まれた際、作った木製ベッドの前開き部分を現在、外しているため、この扉を利用してテレビガードを作成した。

 

 本来はテレビ画面を守るフェンスだが、うちの場合は孫の目を守るため。

 至近距離でテレビを観てばかりいると、目によくない。これまで家族も孫に対し「めめ、わるくなるから」「はなれてみようね」「(ソファに)おすわり」などと幾度となく注意してきたが、ついつい夢中になり、画面に近づいてしまう。フェンスを設置することで、離れてみる習慣づけようと考えた。

 ガードを置いたことにより、距離を置くようになり、ソファで座ってみるようになった。しかし、視聴時間は短くなっていない。

 ユーチューブで「言葉を覚える」「良い習慣を身につける」というメリットもあるが…これは我々、年寄りの考えかも。

 



ジィジはアウトドア派。さあ、きょうも天気がよい。孫を誘ってどこかへ出かけよう。