きょう、人生初めての「年金」の振り込みがあった。

 ジィジは現在、61歳だが、総受給逆転(65歳で需給した場合と同額になる)年月が77歳6月のため、今年4月に繰り上げ請求していた。

 通常、申請して2~3カ月で支給されるはずだったが、共済組合や日本年金機構の業務怠慢(作業遅れ)から、時間を要し、ここにきて(半年待ち)ようやく支給されることになった。

 さて支給額をみると対象の4月~9月分、5カ月分が支給されるはずだった。しかし、1月~8月まで休職していたので、勤務先からボーナスが支払われなかったため、7月分の厚生年金は通常の約2分の1減額されていた。ボーナスが無かった上、年金まで減らされるとは、合点がいかないが、これが日本の年金の仕組みか。

 

 今年4月から支給額が減らされるなど、国は毎年のように年金制度を変更している。国民年金(基礎年金)の保険料納付期間も現行の60歳から65歳までにすることを検討している。今後の高齢者急増と社会保険制度の支え手である現役世代の減少を受け、受給水準の低下を少しでも食い止めるため財源を補うのが狙い。

 しかし、改正されれば自営業者や60歳以降は働かない元会社員らの負担が増すことになる。政府は2024年に結論を出し、25年の国会に改正法案提出を目指している。

 

 年金と同じように毎年のように制度を改正しているが、介護保険。わざとわかりにくくしているようにも思える。一般市民で完全にマスターしている人は少ないのでは。その証拠に県や市など自治体の職員ら(受託のコンサル会社)も制度改正についていけず、毎年のように「誤徴収」などを繰り返している。


 県や市、警察、消防などはよく「お役所言葉」を使う。「相まって=~するので」「遺憾である=残念である」など。議会の答弁で議員の質問に対しよく「前向きに検討します」と答えるが、これは「まったく気が無い」「一応はやりますが…」と捉えてよい。

 このほか、カタカナ語もよく使いたがる。「アーカイブ(保存記録)」「イニチアチブ(主導)」「ワークショップ(研究集会)」など。カッコイイと勘違いしているようだが、これら横文字の氾濫はアイデンティティークライシス(自己認識の危機)。アウトソーシング(外部委託)してアクションプログラム(実行計画)でも作ってもらったほうがいいかも。そうすれば役所のスキル(技能)やガバナンス(統治能力)が上がり、もっと暮らしやすい世の中(グットライフ)になるかも。