こんなんありました!

1999年 オーストリア・カナダ・ドイツ・ハンガリー

監督:イシュトバーン・サボー

出演:レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ウィリアム・ハート、ローズマリー・ハリス、ジェニファー・イーリー、デボラ・カーラ・アンガー


(イントロダクション)

秘伝の薬草酒で大成功を収めたエマヌエル・ゾネンシャインの息子イグナツはユダヤ風の姓を改め、法律家として成功する。しかし、第1次大戦の突入とともに皮肉な運命が彼を待っていた……。イグナツの次男アダムはフェンシングで才能を開花させる。ユダヤ人への風当たりが強まる中、アダムはカトリックに改宗してオリンピックを目指す……。目の前で父アダムを殺された息子イヴァンは、戦後、警察に入りファシスト狩りに執念を燃やす。やがてその働きが共産党幹部に認められ、イヴァンは若くして少佐に大抜擢されるのだが……。


曽祖父が従妹と結婚を断念、

祖父が養子に迎えた弟の娘(妹)と結婚、

父親は、実の弟の妻と不倫、

息子は、自分の上司の妻と不倫、

この家系は、一体何なんと思ってしまうような恋愛事情。

しかし、恋愛だけがテーマではなく、

ハンガリーでの、ユダヤ人の粛清。

この話で、ユダヤ人でありながら改宗してカトリックになり、

フェンシングのナショナルチームに入り、

ハンガリーの英雄になった父親だが、ユダヤ人排除法?

でそれに該当しないはずなのに、収容場に送られ拷問により、

凍死していくシーンが強烈に頭の中に残っている。

木に吊るされながら極寒の中、ホースで頭から水を放水され、

その体、凍りついていくのは実際にあったのかなあ??

ハンガリーでこんなことになっていたということは全然知らなかった。