多分24時間テレビだったのかなあと思うけど、
書道家金澤翔子さんの字をみて、
心が動きある種の衝撃を受け、
できれば生で見てみたいないと思っていた。
ラグビーネタを収集するために定期的にみている、
ラグビー愛好日記というブログで、
今金澤翔子さん作品展が京都伊勢丹と建仁寺で行われているのを知り、
思ったら即行動で水曜日に情報を知り、次の日に金曜日の午後休みを取り、
金曜日のお昼から作品を生でみることにした。
最初に足を運んだのか、京都伊勢丹の10Fの催物場で色紙に書かれた一文字が展示されていた、
何だか物足りなく思ったので、建仁寺に向かうことにした。
建仁寺方丈で拝観料を払い、本殿内入ると、
一番奥で金澤翔子書品展が開催されていた。
受付をみたら、本人の金澤翔子さんも座っていた。
本人がいているとはしらなかったので、
驚いた。京都伊勢丹でみたのと違って、
全然違い更に屏風に書かれた時に圧倒された。
金澤翔子さんが、先生と言っていたので、
書道の先生だと思われる人と金澤翔子さんの会話を聞いているとすごく仲が良いのが伝わってきたし、
お互いに信頼関係がガチガチに固まっているなあと思える口調だった。
沢山の書を目で感じることがことができて、その中でも「笑」という字が、
金澤翔子さんそのものを表現しているような気がして仕方がなかった。
実際も笑顔いっぱいだった。
受付で販売されている書物を見ていたら、先生が話しかけてくれたので、
3・4分話をしてみた。最初は作品集を買ってくれたら、元気になるのと言うので、
金澤翔子さんが言っていたので、元気になるんだったら一つ買いますと作品集を購入し、
まあ少し話を聞き、握手をしてもらって建仁寺を後にした。