
2012年6月30日土曜日 13:00開演
イオン化粧品シアターBRAVA! M列29番
演出:河原雅彦
出演:筧利夫、佐津川愛美、涼風真世、三上市朗、細田よしひこ
(イントロダクション)
「飛び加藤」-卓越した能力からその名で呼ばれ、恐れられた伊賀忍・加藤段蔵。
戦国の世を厭い、忍びの世界から足を洗って京の都で手妻を披露しながら日銭を稼いでいた。同じ頃、美しい歌声と言葉が人気の、楓という旅芸人の少女がいた。ある日、楓は目を負傷した眉目秀麗な若武者・河田長親と出会い、一目で心を奪われる。追手が迫る中、なんとか長親を逃がそうとする楓。そこへ妖術使いが現れ、長親を見逃すかわりに楓の美しい言葉を奪ってゆく。それは、「好きな人の前で汚い言葉しか話せなくなる」というまじないだった。
-数年後。
長親を忘れられない楓は、彼を探し続けていた。京で偶然加藤の手妻を目にした楓は、加藤の手妻の才能を使って武将に仕官し、長親を探し出そうとする。戦から離れ、地味に生きていくことを望む加藤だったが、楓の勢いに押され、しぶしぶ行動を共にすることに…。
ある時、楓から妖術使いにかけられたまじないの話を聞いた加藤は、彼女が言葉を取り戻すのを手伝おうとする。動き始めた加藤に忍び寄る謎の影と妖術使い-過去を一切語らない
加藤を待ち受ける因縁とは…?!
今回のお目当ては佐津川愛美ちゃんの芝居、
映画でインパクトがあったのが、
『腑抜けども、悲しみの愛をみせろ』の妹役、
なかなか心理的に怖い妹を熱演していたのが頭に残る。
最近ではドラマ『最後から2番目の恋』で、
課長に猛烈アタックする役所のお姉ちゃん役で出演していたなあ。
実物の佐津川愛美は、
想像していたよりも小柄だった。
TV用の芝居ではなく、
完全に舞台に対応した演技をしていたので感心した。
涼風真世も、さすがにヅカ出身という存在感を魅せていた。
身長はそうではないと思うけれど、
舞台上で一番大きく観えたのは涼風真世だった。
もっと佐津川愛美が観たくなってきた。
あの箱ほしいなあ。