
1999年 ドイツ 108分
監督:ウヴェ・ボーム
出演:ウーヴェ・オクセンクネヒト、グスタフ=ペーター・ヴェーラー
(イントロダクション)
中年のドイツ人兄弟。兄ウーヴェはキッチン・セールスマン。弟グスタフは小さい頃より兄へのコンプレックスに悩まされ続ける風水カウンセラー。ある日、ウーヴェは妻子に逃げられ、グスタフの家に転がり込んできた。グスタフはそんな兄をよそに、長年の夢である禅寺への旅の準備をしていた。いわゆるミドルエイジ・クライシスにはまってしまっていたウーヴェは、人生の意味を問うため、グスタフの旅行に強引に同行した。しかし日本へ到着したものの、“MON-ZEN”に行くはずの兄弟は東京で遊びすぎていきなり無一文となってしまう。
ある日帰宅すると置手紙があり、そこに書いてあることは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
妻子に逃げられて大泣きするウーヴェだった。
ひょんなことでグスタフに同行して日本の禅寺に旅へ出ることになる。
自ら楽しみにしていたグスタフなのに、今度はグスタフがグズグズ言いながら大泣きし始める。
お前ら大泣きブラザーズか?と突っ込んでしまった。
遊び過ぎてというか、ぼったくられていると言った方が正確だけれど、
なけなしのお金でホテルまで帰ろうとして、何やら渡してここへ行けと言うが、
それがホテルではなく、方向も方角も違う場所へ向かっていることに気づき途中下車をする。
もうこんな感じになったら、どうすべきなのか?
日本だったから、公園のダンボールを寝床にして過ごしたり、
ホームセンターみたいなところでテントを万引きして、
グスタフとはぐれたので公園でテント生活を始めるウーヴェだった。
そんなこんなで、二人が再会し、禅寺へ向かうことにそこでの修行して得たことは、
後々二人にはどういう結果をもたらすのか?
亭主元気で留守がいいという昔流行ったキャッチフレーズ、
これを亭主の留守中に言っているのがグスタフの嫁はんだろう。
無一文なので、どうやってドイツに帰るのだろうか・