

2008年 韓国 127分
監督:カン・ウソク
出演:ソル・ギョング、チョン・ジェヨン、カン・シニル、キム・ナムギル、イ・ミンシク
(イントロダクション)
『シルミド/SILMIDO』のカン・ウソク監督によるクライムアクションシリーズ第3弾。ソウル市内の食肉解体場で男性の刺殺体が発見された。刑事生活に嫌気が差して辞表を提出したカン・チョルジュンだったが、上司の命令で渋々捜査を始めることに。
このカン・チョルジュンとその仲間のキャラクターが好きなので、
続けてほしいシリーズものの作品。
こんな破天荒な刑事いてるんか?と思うような性格、
しかし、何をするのにでも本気で臨む男、
ある日、わが娘の小学校で1日先生を受けるそして、
生徒の質問にキレてしまうチョルジュン、
自分の娘を含め、ヤクザが格好いいと言った生徒を立たせたり、
説教をしたりし始める。しかし、何と理解がある娘なのか、ただ単に深く考えていないのか?
娘は、そんな父親を嫌っている素振りがない、不思議だった。
あと銀行でワシは刑事だ・・・・・・・・。と
刑事の仕事を切々と語り始め、その後ブチ切れる。
そして逮捕される。逮捕されたら即クビじゃないんか?
それでも刑事を続けられる。
辞表を約100回提出する勢い、しかし、班長とカン・チョルジュンの関係性が面白く、
何やかんや面と向かうと服従してしまうカン・チョルジュン、
そんな状態なのに、いざスイッチが入ると、
1本筋が通っておりカン・チョルジュン流の捜査が始まる。
カン・チュルジュンその仲間たちというか、
昔カン・チョルジュンに捕獲された雑魚たちの出番、
この雑魚たちが良い味を出してくれる。
イ・ムンシクにユ・ヘジンこの2人が登場するシーンは、
自然と微笑んでしまい、その後笑いに発展してしまう。
この作品になくてはならない雑魚キャラクターだと思う。
シリーズ第3作目なので、2作目になぜかこの男は検事になってしまうのだけれど、
その続きなのかと思っていたら、1-1とタイトルにあるので、
第1作目のエピソード1みたい感じいたいな第3作目と考えていいのだろう。
このシリーズ、続けようと思ったら、いくらでも続けることができるので、
年1回ペースでも観たい気持ち。
エンディングも黒幕とさしでの対決、
それもカン・チョルジュンらしいユーモアを交えての対決、
殴りあっている中で、黒幕の手下に刺されたばかりのカン・チョルジュンが
自分と同じ条件で闘うために取った行動とその時の口調が笑えた。
本当にカン・チョルジュンの人間性が現われている場面でもあると思える。
私は、カン・チョルジュンは愛されるキャラクターだと思うし、
またカン・チョルジュンだからこそ、
周囲に集まるキャラクターも愛されるべきキャラクターなのだと思える。
劇中でカン・チョルジュンが金利28%と見て、
安いなあといっていたけど、それでも日本の10倍ということは平均金利っていくら?