
2010 アメリカ 116分
監督:マーティン・キャンベル
出演: メル・ギブソン、レイ・ウィンストン、ダニー・ヒューストン、ショーン・ロバーツ、ジェイ・O・サンダース、カテリーナ・スコーソン、ボヤナ・ノヴァコヴィッチ
(イントロダクション)
2002年の「サイン」以来久々の主演となるメル・ギブソン扮する孤高の刑事が、殺された娘の仇を討つべく怒りの独自捜査で巨悪に敢然と立ち向かっていくハード・アクション・サスペンス。英国の傑作テレビドラマ「刑事ロニー・クレイブン」を、同作の演出を手がけた「007/カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督が自らメガフォンをとりリメイク。ボストン警察殺人課のベテラン刑事トーマス・クレイブン。ある日、24歳になる一人娘エマが久々に帰郷したのもつかの間、玄関先で何者かの凶弾に倒れ、命を落としてしまう。同僚たちによる捜査では、クレイブンに恨みを持つ者の犯行との見方が示されるが、思い当たるフシのないクレイブンは、規則に反して独自に捜査を開始する。
狙われたのは自分と思い込ますように仕組まれた殺人、
最初から娘の様子がおかしかったので、
クレイブンが狙われたのではないと、
すぐに分かった。あんなにすぐにクレイブンが顔面蒼白になって入院することになったのか?
本当にこんなことがありそうで怖いと思わされる内容だった。
クレイブンは自分が育てた娘、
そして自分そっくりで真っ直ぐな娘の想いに応える為に、
捜査するが真実に近づけば近づくほど、その巨大さを知り、
正直何をすれば良いのか分からなくなりそうだけれど、
クレイブンは娘の仇を討つために決断をし実行する。
そして、その事態を収拾するために裏工作をしていた余命少しの爺さんが、
本当の意味での事態を収拾し、自らも筋を通す、
この爺さんとクレイブンの妙な関係も、なかなか良かった。
メル・ギブソンの奇行騒動一体どうなるのやらと思っていたけれど、
やはり俳優は映画に出てなんぼなんで、奇行や暴言に注意してほしいなあ。