こんなんありました!

2003年 アメリカ 90分

監督:ペネロープ・スフィリース

出演: クリスチャン・ケイン、シャノン・エリザベス、キャメロン・バンクロフト、ジョナサン・ヒギンズ、マイク・ファレル


(イントロダクション)

 米国最大のエネルギー会社エンロンが倒産!元社員ブライアン・クルーバーの著書「内部告発エンロン」をドラマ化し、株式市場中心の資本主義システムから生み出された虚構の巨大企業の内幕とその最期を暴く。


このエンロンという会社の倒産は約10年ぐらい前の話だろうけど、

全然知らなかった、時代的にこの後出てくる。

サブプライムローン問題・リーマン・ブラザーズ倒産は記憶にある。

この作品ででてくる言葉で仮想資産というのがあるが、

聞いてもなんじゃそりゃと思ってしまった私、

サブプライムローンの話も何じゃこりゃと思ってしまった。

エンロンが扱っていた保険で、倒産保険というのがあり主人公はそこに配属される。

主人公はエンロンに入社する為に努力してきた青年、

そのため夢だったエンロンに入社できて喜んでいた。

右も左も分かっていない状態で倒産保険の顧客開拓を行う。

周囲の同僚の見様見真似で電話対応をするクルーバー、

その態度は天下のエンロンの社員の私、

その私が今あなたに出世ができる話を聞かせたるから

ちゃんと聞けよお前と言わんばかりの強気に変わっていく。

会社の四半期ごとの収支報告でも連続して増収増益で気前の良いことばかり報告する経営責任者、

ある会見で株主からの質問に経営者が、このクソ野郎と質問者に発言してしまう。

このあたりから雲行きが怪しくなってくる。

次の報告ではいきなり10億ドルを超える負債があると報告する会社、

もうここからはあっという間に倒産へと至ってしまうエンロン。

会社が倒産することを自覚しておきながらも、幹部連中は自分の資産だけは増やすように企み、

見事に我がさえよければ良いということを貫き、社員には会社の株を買うようにと言っておきながも、

幹部連中たちは逆に株を売り利益をあげていたという、ふざけた話。

夢を抱いて入社したクルーバーも会社に踊らされ、

フィアンセからも見離される嫌な人間に変わっていった。

会社を失い何が大事なのかを知ったクルーバー、いい勉強になっただろう。

若いからまだまだ修正はきく年齢のはず、。

エンロンは米国最大のエネルギー会社だったらしいけど、何でエネルギーに力を入れなかったのだろうか?

やはり金の亡者が幹部に沢山いたからなのか、理解できないけど、

途中何か会社ではなく変な宗教団体にもみえた。